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漢検の正式名称・履歴書への記載方法|就活・転職では2級から

更新日:2020年08月20日

漢検の資格は持っていますか。漢検は就活の履歴書にも記載できる資格で評価の対象にもなります。漢検には級数がいくつもあり、どの級であっても評価されるというわけではありません。今回は、履歴書に書ける漢検の級数やその書き方などをご紹介します。

「漢検」とは

漢検とは漢字の能力を測定する検定です。正式名称は「日本漢字能力検定」で、公益財団法人日本漢字能力検定協会が主催しています。検定試験は10級〜1級まであり、さらに準2級と準1級があるので、全部で12段階の級があります。

漢検は小学校1年生レベルから6000字レベルまで学習でき、最近では漢字のもあって海外の方にもです。一度受検すると、何度も受けたくなるという人も多く、強い魅力のある検定です。

「漢検」の正式名称

漢検の正式名称は日本漢字能力検定です。公益財団法人日本漢字能力検定協会によって運営されており、学校教育でも広く利用されています。

履歴書の資格の欄に書くときは「漢検」などの略称を使わず、正式名称を書くようにしましょう。

漢検の級別能力の基準

漢字検定は、級によって求められる基準が厳密に決められています。3級では中学校卒業程度、準2級では高校在学程度、2級では高校卒業、大学程度、準1級では、大学、一般程度です。1級では一般レベルではありながら、日常では出合わないような6000字もの漢字の読み書きが問われます。

特に、準1級、1級では古典的文章の中での漢字や漢語を理解しているかも問われます。一般的には、2級を目指す人が多いです。

出題形式

漢検の出題形式はマークシートではなく、書き取りでの試験です。漢字の読み書きだけでなく、音読みと訓読み、送り仮名や熟語、部首などが問われます。

日本漢字能力検定協会によると、改定の有無に関わらず適宜問題形式や問題数は変更されるので、どんな問題が来てもあわてることなく取り組めるように、勉強することが重要です。

漢検を受験するには

個人で漢検を受検するには、所定の手続きが必要です。不備があれば、受検申し込みができないという事態にもなりますので、検定日程や、合格基準、申し込み手順などを正しく理解して申し込みをしましょう。

なお、塾や学校での団体受検であれば、担当者に相談すれば手続き方法などを教えてくれるので、不安なくスムーズに受検できます。

検定日程

個人受検の場合は年3回受検ができます。6月、10月、1月(または2月)の年3回で、いずれも日曜日に実施されています。

検定の申し込みは受検日の3ヶ月前から始まります。6月の受検であれば、3月から申し込みが始まり、5月中旬で締め切られます。受ける日にちや級を決めて、早めに申し込みや試験対策を始めましょう。

検定会場

団体受検は学校や塾で受検し、個人受検であれば公開会場で受検します。公開会場は、日本全国の主要都市120ヶ所以上で行われ、海外にも設置されています。申込時に希望地域は指定できますが、受検会場は指定できません。

希望の受検地区は選択して申し込め、のちに郵送される受検票によって会場が確認できます。希望する地域の会場が定員オーバーになった場合は他の地域の会場になりますので、早めに申し込むようにしてください。

申し込み手順

個人受検の場合、インターネット、コンビニ、取り扱い書店、新聞社などの取扱機関から申し込めます。インターネットはフォームの入力をして、コンビニは専用端末を操作して申し込みます。

書店の場合は取り扱い書店で申込書を受け取り、その場で検定料を支払います。申込書は持ち帰ってから必要事項を記入して協会宛に発送します。申し込み完了後、検定日の約一週間前になると受検票が届きます。

合格基準

漢検1級、準1級、2級は80%程度の得点が、準2級、3級は70%程度が必要です。なお、2級から下の級では、出題の難易度が高くそのとき想定していた合格率と平均点とで誤差が生じた場合は、合格点を2点程度下げることがあります。

そもそもの受験者が少ない1級、準1級の場合はこの制度は適用されておらず、合格基準の160点を下回っていた場合は一律で不合格となります。

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初回公開日:2017年07月27日

記載されている内容は2017年07月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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