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エントリーシートの記載例(10年後の自分/質問欄/夢など)

更新日:2020年08月20日

エントリーシートを具体的に書くために、どうすればいいのでしょうか。本記事では定番の「志望動機」「自己PR」でおさえるべきポイントや「白紙のエントリーシート」の工夫の例、「短所」についての例文まで、エントリーシートの書き方をご紹介します。

エントリーシートでは何が求められているの?

そもそもエントリーシートとは何でしょうか。社会人が転職する際の職務経歴書には、「技能」「職歴」「実績」などから、仕事ができるかどうかが問われています。それでは、就職したことがなく、実績もない学生は何をアピールすれば良いのでしょうか。

エントリーシートでは何が問われるのか理解していなければ、適切な回答をすることができません。ポイントをおさえるために、エントリーシートはどういった意味を持つのか考えてみましょう。

ずばり、企業はエントリーシートから「学生の人柄」を知りたいのです。先述のとおり、学生には実績がないので、ポテンシャルを見るために人柄を問います。

大まかにわけて、エントリーシートでは「学生の長所や能力、地頭」「学生の志望度や仕事に対する熱意」の2つの質問に分けられます。それでは具体的な回答のポイントや回答例を見てみましょう。

エントリーシートの記載例


学生にとって「人柄」を問われるのがエントリーシートだと分かっても、「人柄」という言葉自体が漠然としていることでしょう。企業はエントリーシートでどんな設問をしてくるのでしょうか。エントリーシートの設問を読み解き、意図を理解することで企業が求める「能力」が分かります。設問の例と、回答の例をそれぞれ見てみましょう。

企業の場合、エントリーシートのは流し読みをされて、わずか数十秒で判断されてしまいます。企業には応募書類が殺到するので、選考に時間はかけられません。エントリーシートの文章は必ず「アピールポイントと結論は先に書く」ことを意識しましょう。エントリーシートの例文をご紹介します。

実際にエントリーシートを書く前に

また、実際にエントリーシートを書く際には以下を行ってください。
1.自己分析をして自分の長所を把握する
2.長所をアピールできるエピソードを探す
3.企業研究により、自分の長所と企業の求める能力が合致しているか調べる

そして実際にエントリーシートを書いてみましょう。そして可能であれば、就職相談室の方や先輩、社会人にエントリーシートを添削してもらいましょう。

10年後の自分【例文あり】

エントリーシートで「10年後はどうなっていたいですか?」と質問されることがあります。しかしイメージが全くわかない場合、答えに窮してしまいます。それでは、なぜ企業は「10年後」について質問するのか意図を考えてみましょう。

抑えるべきポイント

「10年後どうなっていたいか」を聞くと、企業側は以下の3つのポイントが分かります。
1.キャリアプラン
学生のキャリアプランと、会社で社員が辿るキャリアがずれていないか。実際のキャリアパスと、大きく外れた「10年後の自分」を言ってしまうと、「本当に志望しているのかな?」と志望度を疑われてしまいます。

2.入社に対する熱意
企業研究を入念にしなければ「10年後」について明確に答えられません。「10年後の自分像をはっきりと答えられる」ということは、「企業研究をしている」ということになり、つまりは「入社意欲が高い」と判断されます。

3.明確な目標を持てる人材かどうか
何の目標もなく過ごす人と比べて、仕事に対する目標がある人は成長する可能性が高いです。目標を持って自発的に取り組める人材か、見極める意図もあります。

10年後はマネージャーとしてグローバルに活躍したいです。まず、入社後は〇〇職としてキャリアを積むことで自身の専門性を築いていきたいです。現場では仕事の技能を向上させることはもちろん「全体の生産性をどう向上させるか?」を年頭において周りをよく見るようにします。そして5年後にはプロジェクトリーダーとして経験を積み、最終的にマネージャーとしてより大きな案件に携わりたいと考えています。

まずは〇〇職として良いスタートを切るべく、現在は英語の勉強に励んでいます。

質問欄

エントリーシートで質問する際には、「自分の意欲」をアピールしましょう。企業へ対する印象としてプラスとなります。また、会社について調べていくほど、気になることが出てくるはずです。例えば配属先について、「配属先は具体的に、どのように決定されるのか」などと質問をすることで意欲が伝えられます。

エントリーシートの質問欄には入社後、自分が歩むキャリアパスなどを質問すると良いでしょう。ただし、例えば「入りたい部署が決まっているのでどの程度希望が通るのか」という質問をする際には注意しましょう。ジョブローテーションがある会社ではマイナスに取られる場合もあります。

あたえられた仕事を何でも貪欲にする方が良いのか、自分の希望がはっきりと決まっている方がいいのかは会社によるため、よく調べましょう。

将来の夢

エントリーシートで将来の夢を書くためには自分が将来どんなことを達成したいかを書き出してみましょう。業務内容に関連している目標を立ててみると良いでしょう。

企業に気に入られることだけが目的で作った文章では、面接に進んだ際にボロが出ます。将来の夢をアピールするには自分自身を深堀りする必要があります。

以下の流れで書いてみましょう。例は福祉系の企業のエントリーシートという設定を挙げます。
1.「将来の夢」を具体的に挙げる (例 高齢者住民が住みやすい街づくり)
2.その夢を持つきっかけ (例 地域活性化のボランティア)
3.夢を達成するために現在している、あるいはする予定の努力 (例 ニーズを把握するためにアンケートを行いたい)

長所

長所と短所は表裏一体です。自分の性格や、これまでの経験を振り返りましょう。そして目標達成につながったエピソードを見つけて具体的に書きましょう。長所とはいっても業務に直接結びつきづらいことについて書かず、仕事上役に立ちそうな点を抽出しましょう。

次項で短所の例もご紹介しますが、長所の反対の点を挙げましょう。例えば長所で、俊敏性やフットワークの軽さをアピールするならば、短所としては例えば物事にじっくり腰を据えることが苦手だという感じです。

長所と短所を見つけるために、過去のエピソードをいくつでも書きだしてみるのも一例です。その中から書きやすいできごとを膨らませていくと良いでしょう。

短所【例文あり】

なぜ面接官は「短所は何ですか?」と質問するのか、理由を考えてみましょう。短所を質問する意図を理解することで、的確な回答ができるようになります。

ずばり、短所を聞く意図は以下の三点です。
1.仕事をするにあたって致命的な短所を持っていないか
2.自分の短所を理解しているのか
3.短所を改善する姿勢があるか

書き方の例としては、以下のような流れで書きましょう。

私の短所は何でも一人でやってしまう点です。◯◯◯(例 実験、スポーツなど)をやっていて自分のやり方が正しいと思い、壁にあたってしまいました。どうしても上手くいかなかったため、周りにアドバイスを求めたところ簡単に上手くいきました。もっと早くにアドバイスを聞いていれば、技能の向上などが早くできたはずです。この経験から、行き詰った場合にはなるべく早く人にアドバイスを求めるよう心がけています。

成功体験

初回公開日:2017年10月30日

記載されている内容は2017年10月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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