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就活の小論文の書き方・ポイント6つ|就活力を高める構成とは

更新日:2020年08月20日

近年の就活では、面接の他にも小論文を求める企業も増えてきました。とはいえ、「小論文なんてどんな風に書けばいいのか」と不安に感じてしまいます。ここで、就活の小論文でよく出るテーマと書き方について紹介します。就活生は必見です。

小論文は自分アピールのチャンス

就活でたびたび現れるのが小論文による選考です。小論文は苦手に感じている人が多いでしょうが、社会人として必須である自分の考えを述べるという行為の練習の場であり、自己アピールとしても使うことができます。

就活の小論文を書くためには、押さえておくべきポイントがいくつかあります。小論文は難しいもの、と考えがちですが、そのポイントを押さえることでで、相手に伝わる小論文がぐっと良くなります。

面接が苦手な人もじっくり取り組める

小論文を取り入れた就活は、悪いことばかりではありません。面接では緊張してしまい、用意していた言葉さえも言えなくなってしまうという人には向いている方法です。

瞬発的で臨機応変な対応が苦手という方にとっては、小論文の方がじっくりと考えて何度も見直してから提出することができるので、気が楽に感じるでしょう。さまざまな考えを巡らす時間があるということが、就活の小論文のメリットです。

自分の考えを展開しよう

小論文は、「論文」の1つですので、自分の考えを「綴る」のではなく理路整然と「論じる」必要があります。また、「根拠」となる事実も添えなければなりません。これは論文でいうところの「参考文献リスト」と同じです。

自分の考えを、誰もが納得するように説得力を持たせて論じるのが「小論文」です。一貫した主張を持ちつつ、それを支持するさまざまな要素を交えて展開していく必要があります。

小論文書き方のポイント

就活での小論文を書くときには、いくつかのポイントや注意点があります。小論文を書くときのポイントの基礎をしっかりと覚えておきましょう。

小論文を書くことが得意な人は、特にこれらの要素を気にしなくても良い文章を書けるでしょうが、不安がある人や、小論文の書き方がわからないという人はまずこれらのポイントに気を付けてみると良いでしょう。

その1:指定文字数の9割以上を目指す

就活の小論文には、文字数の制限がある場合がほとんどです。この文字数を超過してしまうことはもちろん、9割にも満たない文字数で提出してしまうのも避けましょう。

そもそも、文字数の制限は「この文字数以下であればよい」という意味ではなく「この程度の文字数で書いてください」という意味です。1割程度は言葉の言い回しなどで変わってくるので、この程度の誤差は許容範囲でしょう。

少なすぎは姿勢を疑われる

文字数が少なすぎると、小論文の内容が希薄になってしまうだけでなく、やる気のなさを感じさせてしまいます。就活の小論文は、きちんとした文章を書けるかどうかも評価していますが「自分の考えを持つことができるかどうか」の方がはるかに大事です。

あまりにも少ない文量で提出してしまうと、「何も考えていない」という印象を持たれてしまいます。「思うところがありすぎて短くまとめるのが大変だ」という姿勢の方が好まれます。

その2:文体を統一する

これは就活の小論文に限った話ではありませんが、文体を統一するというのは文章を書く上での基本です。文体がバラバラだと、まとまらない印象を与えてしまいますし、「国語の基礎ができていない」と思われてしまいます。

小説でも新聞でも、公的に発行されている文章は文体が統一されているはずです。(もちろんセリフの中身などは別です。)それは、統一することが常識だからであり、就活をする際には一般常識も問われています。

ですます調が無難

就活の小論文を作成する際は「ですます調」で統一するのが無難でしょう。「だ、である調」で書いてはいけないということではありませんが、「ですます調」の方が丁寧な印象を与えることができます。

ただし、アカデミックな文章では、「だ、である調」が使われることが多いです。小論文でも、内容がありすぎて文字数が足りないという場合は「だ、である調」を使っても良いでしょう。

その3:論理的な構成にしよう

「小論文」は「論文」ですから、いくら自分の考えを述べると言っても根拠のない空想や感想では駄目です。根拠を明示し、理論的な文章構成を心がけましょう。

意外に感じる方もいるでしょうが、小論文を書いているうちに論点がずれたり、最初と最後で主張が違ってしまうパターンも多いです。こうならないように、主張の軸を決めて、きちんと初めに構成を考えておきましょう。

下書きから始める

就活の小論文を作成する際には、まずは下書きから始めましょう。この小論文で自分の思考力や文章作成能力が評価されると考えて、緊張して臨みましょう。

下書きをして、それを自分で読み返すことで、論点のずれや文章内での矛盾に気づくことができます。一発勝負で書き始めてしまうと、書いているときには気づかないミスを見逃してしまう可能性があります。下書きは必ずするようにしましょう。

結論を定め構成する

小論文を書く際に有効な方法は、「何を主張したいか」という「結論」を最初に定めてから、それに説得力を持たせる方法を考えるという書き方です。この方法であれば、論点のずれや文章内での矛盾を防ぐことができるでしょう。

問題提起から書き始めると、根拠を集めているうちに知らず知らず自分の主張が変わっていることがよくあります。これを防ぐために、主張したい物を決め、それをサポートする根拠を集めるようにしましょう。

その4 :具体例をあげてもよい

初回公開日:2017年11月04日

記載されている内容は2017年11月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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