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自己推薦書の書き方と例|入学試験/就職試験・長所のアピール法

初回公開日:2017年11月02日

更新日:2020年03月12日

記載されている内容は2017年11月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

推薦入試の要とも言われる自己推薦書。どのような内容を書けば良いのか分からないという高校生も多いでしょう。この記事では、そのような大学入試を控えた方に役立つような自己推薦書の書き方を紹介します。推薦入試を控え自己推薦書に困っている方はぜひ読んでみてください。

大学の入試、自己推薦書ってどう書くの?

大学の推薦入試、AO入試などの提出書類の中には大学によっては志望理由書のほかに自己推薦書が必要でしょう。自己推薦書は推薦入試の要でもあり、書類の中でも1番面接官の先生への影響が大きいでしょう。

そんな大切な自己推薦書だからこそ、どのようにどのような内容を書けばよいのか書き方がわからずに迷っている受験生が多いことでしょう。

しかし、書き方のコツをつかめば書き方がわからない人より楽に書くことができるようになります。ここでは、自己推薦書の書き方を紹介します。

自己推薦書とは?

自己推薦書とは、自分の長所をアピールする書類のことです。自己推薦書は良くも悪くも面接の際に面接官の先生方への印象に関わります。

どんなに内容が良くても自己推薦書と受験者にギャップがあるならば、入試に悪影響になるでしょう。

塾講師など、プロに自己推薦書書いてもらうのもいいが、書き方によってはとても受験生本人が書いたとは思われない自己推薦書の書き方になってしまい、それが裏目に出てしまうこともあります。

なので、自己推薦書はなるべく自分で書き、自分の言葉で自分の良い点をアピールするような書き方がいいでしょう。短所なんて書きたくもありません。

自己推薦書、どうやって書くの?

ここでは、自己推薦書に書く内容をどのように決めればよいのか、書き方の前に書く内容につして紹介します。

上記のように、自己推薦書は自分のアピールをするための書類のため、長所を多く書くに越したことはありません。

しかしながら、大学の自己推薦書によっては苦手な教科などを聞かれ自分の短所になるような内容を書かなくてはならないこともあるでしょう。

そのような場合、自己推薦書で自分の短所を書くには抵抗があります。ところが、書き方ひとつで自分の短所でさえも面接官の先生に印象よくする方法があります。

ここでは、長所はもちろんのことそのようなときの短所の書き方も紹介します。

自分の長所についての書き方

自己推薦書に自分の長所について書くときは、単に長所を書くというわけではなくなるべく「苦手だったが~」という書き方がよいでしょう。

また、挫折や失敗のエピソードがあったほうが長所が引き立ちます。自己推薦書は自分の長所を書くことが第一ですが、飾りすぎても不自然な感じになってしまい裏目に出てしまうため多少は挫折も書くべきでしょう。

長所は勉強(特に得意教科)はもちろんのこと、部活動、委員会、ボランティア活動など高校の3年間(または中学、高校の6年間)頑張ったことを書くのが好ましいでしょう。

部活動は結果がつきものですが、負ける人もいれば勝つ人もいるので結果だけではなく、あくまでも続けてきた、頑張ってきたことを書くようにしましょう。

しかし、何もしていなかった人も中にはいるでしょう。そのような人も大丈夫です。何もしてなかった人は、勉強について頑張ったことを書きましょう。得意教科はもちろんのこと、ほかの教科について書くこともいいでしょう。

活動についての書き方

活動については「部活動について」、「ボランティア活動について」、「委員会について」は以下で述べます。

そのほかは、「習い事について」も書くことができる。前述したとおり、自己推薦書に書く内容は続けてきたことを書くことが好ましく自己推薦書の内容は面接時に面接の内容になる可能性が高いので質問されても困らない内容がよいでしょう。

また、幼い時からの習い事兼部活動の内容が一致する場合は、「○歳から××を習い事で初めて、中学からは××部に所属しました。」というような書き方がよいでしょう。

部活動についてに書き方

自己推薦書の書き方と例|入学試験/就職試験・長所のアピール法
※画像はイメージです

はじめに部活動について書きます。前述したように、部活動は結果がつきものですが、負ける人もいれば勝つ人もいます。なので(結果が書けることに越したことはありませんが)結果だけではなく、あくまでも続けてきた、頑張ってきたことを書くようにしましょう。

もちろん、結果を残している人はその大会(インターハイや地区大会など)の経験を書いてもよいでしょう。

書き方の例

中学校から高校までの6年間××部に所属しました。××部は、私のイメージしていた部活とは違い、顧問のはもちろんのこと厳しい先輩がたくさんいらっしゃいました。

それに加え、土日も練習や練習試合などがあり友人と遊ぶ時間などもあまりなく、大会前でテスト休みがない時の勉強と部活の両立が大変でした。もちろん放課後の練習だけでなく、朝早くからの朝練、昼休みを返上して昼練など部活漬けの毎日でした。

そのような生活をしていたにもかかわらず、中学の時は全然結果を出すことができず「辞めたい」と思うことがありました。しかし、ほかの学校の××部の友人や、××部の同期、顧問の先生のおかげで6年間××部を続けることができました。

また、××部を辞めずに続けてきたおかげでインターハイ予選で結果を残すことができ、○○大会(例:インターハイ)に出場することができました。部活を続けて学んだことは、あきらめない気持ちの大切さ、続けていれば結果は出るということです。

今では××がとても好きです。部活ではなくサークルでもよいので大学でも××を続けたいです。

といった内容が好ましいでしょう。

ボランティア活動についての書き方

次にボランティア活動についての書き方について述べます。

ボランティア活動とはいっても、地域のごみ拾いなど小さなボランティア活動から献血などの人の命に関わってくるボランティア活動もありますが、どのようなボランティア活動でも人のために無償で働いたことになるので、自己アピールになります。

積極的にボランティア活動に取り組んでみることも自己推薦書へ書くことが増え、人のためにもなりますが、自分のためにもなります。なので、高校に上がったらボランティア活動をする人、部活を引退して勉強の息抜きとしてボランティア活動をする人が増えてくるでしょう。

書き方の例①

部活を引退してからは、ボランティア活動を始めました。ボランティア活動は、勉強が行き詰ってしまった時などのちょっとした気分転換の時間を使って人のために何かをしたいと考えたためです。

ボランティア活動の内容としては、地域の清掃活動、小学生とのふれあい教室、募金活動などを積極的に取り組みました。

書き方の例②

部活をしてなかったので、積極的にボランティア活動を取り組みました。

ボランティア活動の内容としては、地域の清掃活動、小学生とのふれあい教室、募金活動などをしました。この活動を通して学んだことは、コミュニケーション能力の大切さ、人のために何かをするということの気持ちよさでした。ボランティア活動をしてよかったです。

といった内容が好ましいでしょう。

委員会活動についての書き方

最後に委員会活動についての書き方を述べます。委員会活動は学校をよりよくするために取り組む活動のため、学校によってはクラス全員が参加しないといけないなどがあります。

そのため、誰もが委員会活動をしたことがあるでしょう。また、人数が多いクラスだと、自分の役割がないなどといった人もいるでしょう。

今回は、環境委員会をたとえに書き方の例を書いてみます。

高校の3年間は環境委員会でした。環境委員会に入った動機としては、高校構内の環境をよりよくしたいと考えたためです。

田舎育ちのため、幼いころから自然に触れ合う機会が多く花などが好きだったため、構内の環境をよりよくするために花の苗を植える活動がとても良いと感じたからです。また、掃除を念入りにする活動は勉強する環境をよりよくすると考えたためです。

といった感じがよいでしょう。

自分の短所と改善するための努力の書き方

学校の自己推薦書によっては、「苦手教科」など自分の短所を書かなければならないこともある。その時の対応について述べます。また、この対応を考えておくと面接のときに有利になるでしょう。

苦手教科:国語の対応の例

苦手教科は国語です。苦手な理由は、作者の述べたいことがいまいちわからないためです。苦手な国語を克服するために、本を読むことを心がけています。そのおかげで、中学校の頃よりも文章の読解力が付きました。

このような感じがよいでしょう。また、自己推薦書には書くところがなくても、考えておくことで面接のときの問いに対応することができます。

自己推薦書の書き方の例

この記事では、1つの学部についての自己推薦書の書き方の例について考えてみよう。まずすることとして、高校の3年間で勉強以外に頑張ったことを思い浮かべます。もちろん、箇条書きで紙に書いても構いません。

次に、勉強で頑張ったことを思い浮かべます。これももちろん、箇条書きでも構いません。最後に、上げた項目で何について1番書きたいのかを考えてみましょう。1番書きたいものを多めに書きましょう。もちろん、勉強についてのことも多少は書かなければなりません。

この時点で何も思い当たらない人がいるならば、友達や先生に自分の長所についてを聞いてみましょう。自己推薦書には、客観的な意見も必要です。

環境系の学部の場合

高校の3年間○○部に所属していました。○○部は、とても厳しい部活で何度もやめたい。と考えたことがありましたし、同期も数人辞めました。

しかし、3年間続けることができました。3年間続けてこれたのは、周りの人たちのおかげです。この3年間で、続けることの大切さ、どんなに困難なことでも立ち向かう勇気を学ぶことができました。また、高校の3年間で、環境委員会に所属し花のお世話や清掃活動を積極的にしてきました。

部活を引退してからは、勉強の合間に環境のことをもっと考えようと地域の清掃活動、草刈り活動、田植えなど、積極的にボランティア活動をしてきました。

そのようなことをしているうちにもっと環境について学びたいと考えたほか、○○を続けたいと考えているので、貴校に入学することができたならば、高校の頃のように勉強と○○の両立を頑張ります。

などの内容がよいと考えます。自分が大学に与えるメリットを書くとなおさら良い自己推薦書になるでしょう。

自己推薦書を書いてみよう!

自己推薦書の書き方と例|入学試験/就職試験・長所のアピール法
※画像はイメージです

この記事を読んでくださった読者の皆様は、自己推薦書の書き方がわかったことでしょう。この記事を読んだということは、次は自分で自己推薦書を書く番です。勿論いきなり書くことは難しいでしょう。

しかし、自己推薦書を書かないことには何も始まりません。書いた自己推薦書の内容に自信がない方は、学校や塾、予備校の先生に添削をしてもらっても構いません。

最後に、ここまで読んでくださってありがとうございました。受験は、備えあれば患いなしです。半年後に後悔するもしないもあなた次第です。素敵な大学生になりましょう。読者の皆様の健闘を祈ります。

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