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読書で疲れない姿勢・首が疲れない姿勢とは|椅子/座椅子を使う

更新日:2020年08月20日

読書の習慣はありますか?読書は心を豊かにするものであり、生活を充実させる手段としても大切な物です。読書を続けるのであれば姿勢が大切です。姿勢が悪いと疲れやすかったり体を痛めてしまうということもあります。今回は正しい読書の姿勢についてご紹介します。

読書で疲れない姿勢・楽な姿勢

知識を深めるため、ストレスを解消するため。読書をする理由は人それぞれですが、読書には様々なメリットがあります。読書の習慣を持っているとそれだけで心が豊かになりますし、それに伴い生活も豊かになります。

しかし読書は好きなものの長時間読んでいると目の疲れや肩こり。首の痛みなどを感じている人は非常に多いです。気分転換のつもりが体に負担をかけ、余計なストレスを抱えてしまうということにもなりかねません。

読書によってそれらの不調がもたらされるのは読書をしている姿勢が悪いからです。正しい姿勢を保つことが出来ていればこれらの不調に悩まされることはありません。姿勢を正して読書を行うことが大切です。

楽な姿勢=疲れないではない

読書をしているときにどのような姿勢で読むのか気にしている人は少ないです。読書をしているときはリラックスしていますし、熱中していれば自分の姿勢のことは忘れて本の世界に入り込んでしまっているからです。

このとき人はどんな姿勢をしているのか。多くの人が自分が最も楽だと考える姿勢に自然となっています。しかしここにも落とし穴があり、楽な姿勢=正しい姿勢、疲れない姿勢であるとは限りません。

何も考えずに自然とその姿勢になる理由は2つで、体に負担をかけない自然な姿勢である場合と、体の歪みから起こる不自然な姿勢の場合です。ほとんどの人は後者で、意識していなければ毎日の生活で少しずつ体に歪みが生じています。楽な姿勢が正しいとは限らないので充分に注意が必要です。

読書で疲れない姿勢

読書で疲れない姿勢は背筋を伸ばしてしっかりと体を起こすこと、首を曲げすぎないことが重要になります。これらの2つのポイントを守るだけで読書でも疲れずに済みます。最初のうちは姿勢を維持するのが辛いことも多いですが、それは体に歪みがあるからです。慣れて歪みがなくなれば疲れを感じることもありません。

また疲れにくいからといって長時間を同じ姿勢を続けるのはNGです。どんな姿勢であっても長時間そのままだと体が固まってしまい負担をかけてしまいます。こまめに休憩を挟みながら一つの姿勢を固定しすぎないようにしなければなりません。

首が疲れない姿勢

読書をしているときに首の痛みを感じる人は多いです。長時間同じ姿勢を取っていれば首の筋肉も固まり痛みが起こりやすいですし、肩こりなどの連動通として首の痛みが生じている場合もあります。また体の歪みによって首の痛みが起きている場合は要注意が必要です。読書好きの人に起こりやすい体の歪みというものがあり、それがひどくなると読書中だけではなく、日常生活にも影響を及ぼす可能性もあります。首は負担がかかりやすい場所なので疲れない姿勢を心がけ、痛めない工夫をする必要があります。

ストレートネック

読書をしていて首が疲れたり、痛くなる原因はストレートネックになっている可能性が考えられます。ストレートネックは最近ではスマホ首とも言われています。

本来であれば首の骨はカーブしており、それがクッションの役割を果たし衝撃を吸収できる構造になっていますが、読書やスマホなどの長時間の使用により首の姿勢が固まってしまい、首の骨が真っすぐになりクッションが効かない状態になってしまいます。この状態になるとすぐに首が疲れますし、同時に首を痛めやすくもなります。

骨の構造が変形しているという状態であり、このままでは正しい姿勢を心がけてもすぐに疲れてしまいます。ストレートネックにならないように首の姿勢には充分に気をつける必要があります。

首を下げない

ストレートネックになってしまう原因は長時間首が下がった姿勢のまま固定されてしまっているからです。スマホを見る姿勢を想像してみると分かりやすいですが、スマホの画面を見たり、読書をしている人は下を向いた姿勢になっていることが多いです。この姿勢がストレートネックの原因になりますので、首を下げないように意識をしなければなりません。

理想は目線の高さで読書をするということです。首を下げないためには姿勢を伸ばすことが大切です。しっかりと姿勢を伸ばしていれば首を下げた姿勢は苦しいものになり、自然と首も真っすぐに前を向きます。疲れない姿勢は基本的には姿勢を正すことから始まりますので、まずは姿勢を正すということを意識しましょう。

椅子・座椅子を使った疲れにくい読書の姿勢

読書をするときに椅子や座椅子に座るという人は多いです。何かに座っていることでリラックスした姿勢が取れますし、背もたれがあればゆったりと出来るので疲れにくくもあります。しかし椅子に座っていれば無条件で疲れない姿勢が取れるのかというとそうではありません。椅子に座っているときも正しい姿勢を心がける必要があります。

足を組むのはNG

椅子に座ると自然に足を組んでしまい、読書の姿勢でも足を組んでいる人はいますがこれはNGです。足を組むとそのときは楽に感じますし、足を組まなければ座っているのがしんどいという人も多いです。しかし足を組まなければしんどいというのはすでに体が歪んでしまっている証拠です。体に歪みがあると正しい姿勢は取れませんので注意が必要です。

右足を上にするのか左足を上にするのかで自分の体がどちらに歪んでいるのかが分かります。普段荷物を持つときにどちらの手で持っているのかなどでも歪み方は変わります。同じ手でばかり持っているとそちら側に歪んでいくので両方の手をバランスよく使う必要があります。歪みを矯正するのは難しいですが、日々の生活から気を付けておく必要があります。

正しい着座姿勢

椅子にしても座椅子にしても正しい着座姿勢では足を組まずに真っすぐ降ろしておかなければなりません。椅子には深めに腰掛け、背筋を無理なく伸ばし、首が下がらないようにしなければなりません。椅子の前に机があるのであれば手を少し伸ばして本を遠目に持つことで目線を保つことが出来ます。ひじ掛けがある場合はそれを利用すればさらに疲れにくくなります。

ポイントは猫背にならないことです。座っているとじりじりと前に出てきてしまい、背筋が丸まってしまいがちですが、深く腰掛けたまま、時には背もたれを使って前に丸まらないようにしなければなりません。座っていると楽なこともあり、長時間連続して読書をしてしまいがちですが、座っている場合でも時折体を動かして姿勢を変える必要があります。

視力が悪くなりにくい姿勢

読書をしていると目が疲れたり、視力が悪くなってしまうこともあります。目を酷使すればそれだけ視力も落ちやすくなりますが、姿勢を改善することで視力の低下を防ぐこともできます。視力が悪くなることを読書家や勉強家の勲章と呼ぶ人もいますが実生活においては困ることも多いです。読書を楽しみたいならなおさら視力の低下には気をつける必要があります。

基本は離して読む

視力低下を防ぐための姿勢は基本的には本を近づけすぎずに離して読むということが大切になります。視力が悪くなるのは目を酷使するというのもありますが、近くで長時間字を読み続けることでそこにピントが合い、目の筋肉が固まってしまうからです。近くにピントが合った状態になれば遠くのものがぼやけてしまい結果視力が低下するということになります。

また離して読むことに加えて時折休憩を挟み、休憩時は遠くを見るということも大切です。遠くを見ることで、目の筋肉を伸ばし、ピントが近くに固まるのを防ぐことが出来ます。目が疲れた時も同様に遠くを見ることで疲れ取れ、リラックスすることも出来ます。

読書は人生の宝になる!

ネットの隆盛により若者の活字離れが取り上げられるようになりましたが、読書をするということは非常に大切なことです。読書の習慣を持っていればストレスの解消にもなりますし、知識を高め、仕事やプライベートでも役立てることが出来ます。読書には様々なメリットがあるので、普段あまり本を読まないという人もこの機会にチャレンジしてみましょう。

読書を続ける上で大切なのは姿勢です。読書をすると疲れてしまうようであれば長続きしません。正しい姿勢で読書に取り組み、有意義な時間を過ごしましょう。

初回公開日:2017年07月26日

記載されている内容は2017年07月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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