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【小学生】自由研究のまとめ方・自由研究の書き方|テーマ別

初回公開日:2017年10月29日

更新日:2017年10月29日

記載されている内容は2017年10月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

小学生の夏休み、冬休みに欠かせないのが「自由研究」です。子供の探求心はとても幅広く、どんどん変わっていきます。この探求心の題材を「自由研究」(テーマ)として親がどこまで関わり、どのように始め、どんな書き方をしてまとめればいいのかをパターン別にあげていきます。

必見!小学生の自由研究のまとめ方は?

お子様が自由研究を手がける時に、いかに頑張ってもどうしたらいいのか分からない、うまくいかないという場合も多いのではありませんか。保護者の方もここは悩みどころでしょう。お子様が頑張った分の達成感を感じてもらったうえ、その努力をうまく表現したいところです。

ここでは、お子様の自由研究をうまく伝えるためのコツを紹介します。保護者の方がちょっとアドバイスをしてあげるだけで、お子様の自由研究がとても良いものになることでしょう。ぜひ参考にしてください。

テーマを選ぼう!

インターネットの画面を立ち上げたときに、「おもしろそう」「興味ある」「知りたいことが書いてあるかな」というのがきっかけでクリックしたことはありませんか。自由研究も同じです。題名を見てどのような研究をしたのかがわかる題名を付けましょう。ただ分かりやすいというだけでなく、興味関心を惹き「読んでみたい」と思わせるような工夫も大切です。

なぜこれを調べたいと思ったのか?

もちろん、自由研究において「なぜこのテーマを調べようと思ったのか」という理由はとても重要となります。何かしらのきっかけがあるはずです。調べるに至ったきっかけを伝えることで、作り上げた自由研究を読んでくれようとしている他の人たちも「なるほど」と関心を持つはずです。

短くても良いので他の人たちの関心を少しでも惹くように心がけましょう。しっかりとした理由があるものとないものとでは関心の度合いが変わってきます。

自由研究の方法とその結果を書きましょう!

自由研究の研究方法を伝えることはとても大切です。お子様が作り上げた自由研究を目にしたり、読んだりした他の子供たちが、「自分でもやってみようかな」「自分でもやれそうかも」と感じられるようなものであれば最高です。そのために研究方法を詳しく、分かりやすく伝えることが大切になります。

さらに、結果はお子様が作り上げた自由研究の総決算です。読んでくれる他の子供たちも、この結果を最も楽しみにしています。クライマックスとなる「結果」をきちんと示しましょう。

自由研究を通して何が分かったの?

お子様の自由研究の結果から、どのようなことが分かったのかを書くようにしましょう。

「氷を使った実験」を例に挙げましょう。同じサイズの透明な入れ物に「水」「醤油」「ソース」「酢」などを入れ、凍らせます。そしてそれらが溶けきるまでの時間を計測しましょう。溶けきるまでの計測時間が結果となります。

分かったこととはどの液体が一番溶けやすい、一番溶けにくいということです。そのうえ、どの成分が溶けにくくしている、もしくは溶けやすくしているという発見があるとさらに素晴らしい自由研究となります。

分野別自由研究

子供たちにも得意分野、不得意分野があることでしょう。自由研究をする場合でも「楽しさ」を伴った方が断然良いものに仕上がるはずです。

ここでは分野別「理科系」「社会科系」「工作系」の3つについて見ていきましょう。それぞれ研究例を記載しておきますので、参考にしてください。

理科系の場合

実験好きな小学校高学年のお子様の自由研究におすすめです。実験では、火薬や火、火器を使用する場合、必ず保護者の監督の下、一緒におこないましょう。

【例1】低学年対象 「もののうきしずみ」
ものには水に浮くものと沈むもの、また水中で浮いているものもあります。石や釘、消しゴム、果物など身の回りのもので試してみましょう。

【例2】中~高学年対象 「レモン電池」
果物を使って電気をおこす実験です。銅や亜鉛板を果物の果肉部分に刺し込み、導線でつないでみると電気が流れるもの、流れないものがあります。レモンだけでなく、みかんやキウイフルーツなど他の果物と比較検証するのも良いでしょう。

【例3】高学年対象 「かんたんなモーターを作る」
エナメル線でコイルをつくり、磁石や導線、電池などを用意し、装置をつくります。エナメル線をまく数や電池の数などの条件によって、モーターの回転数がどのように変わったかを観察します。

社会科系の場合

お子様が理科系の実験に興味がない場合には、歴史や寺社、人物などを調べる社会科系の自由研究はいかがでしょうか。

【例1】低学年対象 「マークの調査」
身の回りにはたくさんのマークがあふれています。電化製品や食品、衣服などすぐに見つけられます、その見つけたマークを切り取ってノートに貼ったり、スケッチし、そのマークが何を意味しているのか調べて書いておきます。

【例2】中~高学年対象 「国旗の調査」
世界の国旗はどのようなものなのかを調べてみましょう。色や模様、デザイン、それぞれ意味を持っています。それらを調べてノートに収集します。国旗を調べると意外と知らなかったことが分かったりして、勉強になります。

【例3】高学年対象 「歴史上の人物」
お子様が歴史好きや歴史上の人物に興味がある場合、おすすめです。興味ある人物を一人とりあげ、図書館やインターネットで調べます。どのようなことをしたか、年表のようにリスト化するのもいいでしょう。

工作系の場合

何かをモノを作るのが好きだというお子様へは、工作系の自由研究がおすすめです。

【例1】低学年対象 「牛乳パックでの船作り」
牛乳パックを使って船を作ります。貼り付け作業などがありますので、接着剤も使用します。接着剤使用の際は、換気が必要となる場合がありますので、注意しましょう。お子様の感性、想像力に驚くこともあるでしょう。

【例2】中~高学年対象 「自分だけのせっけん作り」
液体石鹸に濃い塩水を混ぜると石鹸のたかまりができます。これをガーゼなどでこして、型にはめこみ、かたまるとさまざまな形の石鹸ができあがります。見慣れている石鹸と違って、お子様が好きな形に作れるので、楽しいでしょう。

【例3】高学年対象 「発泡スチロールスタンプ」
好きなイラストやチラシの写真などを切り取り、発泡スチロールの上に載せます。その上から、オレンジなどの柑橘類の皮をつぶして汁をかけましょう。すると発泡スチロールが溶けます。イラストなどを載せたところは溶けないので、スタンプができます。お子様が自由に、好きなスタンプを作ることが可能です。

子供が輝くために

自由研究という課題ではお子様と同じく保護者様も頭を悩ませるところです。しかし、これはお子様の興味関心だけでなく何が得意なのかを知る絶好のチャンスです。

また、自由研究を作り上げていくうえで、お子様と一緒に過ごす時間はとても充実した素晴らしい時間となることでしょう。家族の絆を深めることにもなります。

保護者様からの適切なアドバイス一つでお子様の顔が輝いたり、何か新しいアイデアがひらめくこともあるでしょう。そして、一歩一歩着実にゴールに向けて歩んでゆくお子様を見て成長も実感できます。

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