Search

検索したいワードを入力してください

寒中見舞いの書き方|寒中見舞い時期・ハガキ/メール・書き方・品

更新日:2020年08月20日

寒中見舞いとはどういったものなのでしょうか?寒中見舞いを出せる時期やその用途、そして用途別の具体的な寒中見舞いの書き方、寒中見舞いをだせる時期が過ぎたらどうなるの?など寒中見舞いについて知っておきたいアレコレをまとめてみました。

2.相手の安否などを尋ねる文章

見舞い状にかぎらず手紙などをだす時は相手がどう過ごしているか、を尋ねる文章をいれましょう。なお、「時候の挨拶」とその後に続く「安否を尋ねる挨拶」をひとくくりとして書くこともひとつの方法です。

例えば、「寒に入り寒さもひとしお厳しくなってまいりましたが、お元気でお過ごしでしょうか」など、このように書くことで、表現もしやすいですし内容や時期的にもスッキリとした文章になります。

3.自分や家族の近況報告の文章

相手の安否などを尋ねたあとは自分や家族の近況などを相手にも伝える内容の文章を入れるようにしましょう。例えば「おかげさまで私も(私たち家族も)何事も無く元気で過ごしています」といった内容の言葉です。

4.結びの挨拶

最後は結びの挨拶をいれて見舞い状を締めくくるようにしましょう。結びの挨拶にも時候の挨拶と同じように時期によって使う言葉が分かれています。寒中見舞いなど、季節的に寒い時期に投函するハガキや手紙などには「寒さで体調を壊さないようにしてください」といった意味を含んだ文章にするといいでしょう。

 5.日付

寒中見舞いなどを書いた日付は「1月10日」などの具体的な日付ではなく、「平成○○年 1月」「20○○年1月」というように「こういう時期に書きました」という日付を書くようにするといいです。

6. 自分の住所、氏名

自分の住所、氏名は必ず書くようにしましょう。書いていないと相手は誰からきた見舞い状なのか判りませんし、万が一、相手方に届かなかったときに自分の手元に帰ってきません。ハガキでだす場合、自分の氏名、住所は表面でも裏面でもかまいませんので書くようにしてください。電話番号やメールアドレスなどの連絡先は無理に書く必要はありません。

ハガキでだす場合

寒中見舞いなどはハガキでだす、という人も多いでしょう。上記で述べた内容をふまえた上でハガキでだす場合の文例を1つ、あげてみました。

1. 寒中お見舞い申し上げます
2. 寒さが一層、厳しくなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか
3. おかげさまで私どもは家族一同元気で過ごしております
4. 春まではもうしばらく間がありますが くれぐれも風邪などをお召しになりませんようご自愛ください
5.平成三十年 一月
6.自分の氏名、住所

通常の手紙やハガキなどでは「拝啓」や「謹啓」などの頭語、「敬具」や「謹言」「かしこ」などといった結語を入れますが寒中見舞いなどの場合はいれません。また、便箋・封筒でだす場合は自分の近況報告などは要点だけではなくもう少し、長くなってもいいでしょう。

年賀状の返信などとして寒中見舞いをだす

寒中見舞いの用途の一つに“いただいた年賀状の返信”また、“年賀状をだしそびれた相手にだす”などがあります。この場合、基本的な書き方に少し自分なりの言葉を加えてだすようにするのがマナーでしょう。

ただし、そのときに「自分は出すのを忘れていた」とか「出しそびれていた」などと書く必要はありません。返事をもらった相手もそんな言葉が書かれていたら「自分は忘れられていたのか」と嫌な気持ちになる可能性があります。せっかく年賀状をだしてくれた相手をわざわざ嫌な気持ちにさせなくてもいいのですから、そういった言葉は使わないようにしましょう。

それよりも「早々の年賀状をありがとうございました」などときちんとお礼の言葉を書き、さらに「寒さが続きますのでお身体にはご自愛ください」などと相手に対する気遣いの文章を添え、できるだけ早い時期に相手の手元に届くようにするといいでしょう。

・相手からきた年賀状に対して一言そえる

相手から子供の写真や家族写真などをのせた年賀状や「家族も元気で過ごしています」などと書かれた年賀状が届くこともあるでしょう。そういった年賀状が届いた場合、その内容に対しての一言をそえるといいです。「ご家族の皆様もつつがなくお過ごしの様子を拝見いたしました」「○○ちゃんも大きくなられましたね」などの言葉をそえると相手も「ちゃんと自分がだした年賀状をみてくれているな」と思い、嬉しくなるでしょう。

・さりげなく理由を書く

年賀状の返信としてだす場合、小寒にはいるまでの時期に返信ができるのであれば年賀状として投函することがマナーです。ですが、年末から海外旅行に行っていた、など自宅にいないため、年賀状をすぐに受取れないし返事をすぐに書けないという場合は時期や期間の関係でそれも難しかったりします。

そういった場合は自分の近況を書く時にさりげなく返信が遅れた理由をいれましょう。例えば「私も友人達と年末より海外に行き、思いきり楽しんできました」などといれるといいです。

喪中に関して

喪中関連の場合はそれぞれの用途によって内容は大きく変わってきます。また、言葉遣いも賀詞や祝う言葉を使わないようにするなど気をつけましょう。年賀状も「賀」という文字が入っているので「始」という文字を使い「年始状」という言葉を使うようにしましょう。

・出す相手が喪中と知らずに年賀状を出してしまった場合のお詫び

自分が年賀状を投函した後で喪中ハガキが届くことがあります。このような場合、「寒中お見舞い申し上げます」といった時候の挨拶のあとに「服喪中とは知らず年始状をだしてしまい申し訳なかった」という内容の文章を入れるようにしましょう。

また、「○○様のご冥福を心よりお祈り申しあげます」といった内容の言葉をいれ、最後に「まだ悲しいだろうが身体には気をつけてください」といった遺族に対する言葉もいれるとなお、いいです。

・喪中の友人、知人などに年賀状の代わりとして出す

次に自分が年賀状をポストに投函する前に喪中ハガキが届いた場合です。この場合は当然、年賀状はだせません。そのような時にも年賀状の代わりとして寒中見舞いをだすことができます。「年賀状はだせないから」といって知らん顔をするのではなく、松の内の時期が過ぎてから相手に届くように寒中見舞いをだすようにするといいでしょう。

その時に書く言葉としては「○○様の訃報をききました ご冥福を心よりお祈り申しあげます 悲しみはなかなか癒えないでしょうが寒さが続いているので身体には気をつけてください」といった内容を書くようにするといいでしょう。

初回公開日:2017年12月15日

記載されている内容は2017年12月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Latests