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寒中見舞いの書き方|寒中見舞い時期・ハガキ/メール・書き方・品

更新日:2020年08月20日

寒中見舞いとはどういったものなのでしょうか?寒中見舞いを出せる時期やその用途、そして用途別の具体的な寒中見舞いの書き方、寒中見舞いをだせる時期が過ぎたらどうなるの?など寒中見舞いについて知っておきたいアレコレをまとめてみました。

・故人あてに届いた年賀状への返信

喪中ハガキをだしたつもりでも実はだしていなかった、もしくは故人の交友関係がわからず亡くなったことを知らせることができなかった人から故人宛に年賀状が届いた、というようなこともまれにあります。そのときには通常の喪中ハガキではなく、寒中見舞いを兼ねた返信をするようにしましょう。

その時には基本的な書き方に加え、「父○○は昨年○月に○才で他界いたしました」など、いつ亡くなったのかということを知らせる内容にしましょう。また、「知らせが遅れてしまい申し訳ない」といった言葉とともに、「○○の生前は仲良くしてくれてありがとう」といった内容の言葉もいれるようにしましょう。

・自分が服喪中に年賀状が届いた場合の返信

自分の近親者が亡くなったのが年末に近い場合など、相手がすでに年賀状をポストに投函している可能性があります。そういった年賀状が服喪中にとどくことがあります。その年賀状に対する返信も寒中見舞いを兼ねてだすといいです。

書く内容は上記の“故人あてに年賀状が届いた場合”とほぼ、同じ内容です。ですが「○○が亡くなったので年頭の挨拶を控えた」ということと「知らせが遅くなってしまい申し訳なかった」という意味をこめた内容の文章を書くようにしましょう。

・上記のような返信として投函する時期

上記ような内容の寒中見舞いを投函する場合は松の内を過ぎたらできるだけ早い時期に相手の手元に届くように返信するように特に心がけるようにしてください。

ここにも気をつけよう!

時期などだけはなく、ほかにも寒中見舞いを出す時には気をつける点があります。

・年賀状を使用しない

書いていない年賀状が余っているからといって、その年賀状を使用することは止めましょう。年賀状と寒中見舞いは用途が全く違います。それなのに寒中見舞いに年賀状を使用してしまうのは非常識になります。せっかく出すのですから、きちんと普通のハガキを使用して出すようにしましょう。

・画像は派手にしない

寒中見舞いは松の内を過ぎてから出すものなので、干支や羽子板、独楽などお正月や年賀を連想させるような画像やイラストは控えて、早春を思わせるさわやかな画像か落ち着いた雰囲気の画像にしましょう。

インターネットで「寒中見舞いイラスト」と検索すると可愛らしいものや落ち着いたものなど、さまざまなイラストがあります。その中から相手にあったものなどを選んで出すのもいいのではないでしょうか。

・自筆で一言そえる

印刷した寒中見舞いをだす人も多いでしょう。そのとき、年賀状に対しての返信や出さなかった友人などへのお詫びを兼ねている場合は自筆で一言添えて出すと相手も気持ち良く受取ってくれます。そのさいは前述しましたが「出すのを忘れていた」などという言葉は相手に対して失礼にあたるので書かないようにしましょう。

メールなどで寒中見舞いをだす時期と書き方

最近はSNSやメッセージアプリなどの普及により、端末で簡単にメッセージを送る人が増えハガキや封書で寒中見舞いなどをだす人が減ってきているのが現状です。日本郵便会社も、CMにアイドルグループを起用したり若い世代にも購入してもらえるようにデザインを工夫したりと販売努力をしていますが、やはり手軽で簡単に送れるメールなどの方ががあります。

ですがここで気をつけたいのはメールなどで寒中見舞いをだす相手です。ハガキで寒中見舞いをくれた人、会社の上司、取引先、目上の人などにはエチケットとしてハガキできちんとだしましょう。メールやSNS、メッセージアプリで寒中見舞いを送るのは親しい友人だけにした方が大人としてのマナーになるでしょう。

送る時期は前述した時期になりますし、書き方も基本は同じです。ただ、親しい友人に送るものですからもっとくだけた文章でもいいでしょう。

寒中見舞いの品や贈り物は?

日頃、お世話になっている方へのお礼や贈答品などは夏ならば「お中元」冬ならば「お歳暮」とその時期にあった品物という形であらわす方も多いでしょう。ですが忙しかったり少し時期やタイミングがずれてしまったりしてしまうこともあります。

そのような時に使えるのが寒中見舞いとして品物を送る、という方法です。品物の内容としては、基本的には寒い時期に送るものですから身体が温まるようなものがいいでしょう。もしくは、年末年始と胃に負担がかかるような食べ物を多く摂取していることが多いですから、お歳暮などと比べて少し軽めの物を選ぶようにしてもいいでしょう。

お店で購入した品物だけを直接、宅配便で送るのは手間もかからないので楽ではあります。ですが寒中見舞いとして送る時は品物だけではなく、できるだけ添え状をつけたりハガキなどを出すようにするのが大人としてのマナーでしょう。

ここで気をつけたい事

購入した品物を自分発送する場合は問題もありませんが、お店から直接、発送してもらう場合は品物だけが先に着くことがないようにあらかじめ寒中見舞いのハガキなどに「日頃のお礼の気持ちを込めて○○を送らせていただきます」などといった内容を加えて投函してから品物の手配をするようにしましょう。

寒中見舞いの時期が過ぎたら

前述したように寒中見舞いがだせる時期は小寒から立春までの時期です。立春が過ぎたら「余寒見舞い」となり、時候の挨拶に使う言葉も「春とは名ばかりの~」など「春」という文字をいれるようになります。また、余寒見舞いをだす時期ですが立春が過ぎてから寒さが続いている間になり、一般的には2月の下旬ころまでといわれています。

初回公開日:2017年12月15日

記載されている内容は2017年12月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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