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転出届の書き方の見本・郵送用の書き方・結婚の時の手続き

初回公開日:2017年10月24日

更新日:2017年10月24日

記載されている内容は2017年10月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

役所に提出書類は記入する項目が多く、正確に書かなければならないので大変です。今回、書き方をご紹介する「転出届」は引っ越しなどの只でさえ忙しい時に提出する書類なので、なるべくスムーズに提出したい書類です。そんな時に正しい書き方を知っていれば便利です。

引っ越しの際などに必要な「転出届」

転出届の書き方の見本・郵送用の書き方・結婚の時の手続き

誰もが人生で1度は経験する引っ越しですが、引っ越しをする際には「転出届」が必要になります。今回は、そんな「転出届」の書き方についてご紹介します。

引っ越しと言っても海外に引っ越す場合や、アパートから引っ越す場合など人によってケースが異なります。なので色んなケースでの転出届の書き方もご紹介していますので正確に書けるように、転出届の書き方について確認していきましょう。

そもそも転出届とは?

初めにご紹介したとおり、転出届とは引っ越しの際に必要な書類です。引っ越し先が決まっている場合に市区町村の窓口にて、いつでも貰うことができますが2週間前が目安となっています。

そして、引っ越し先の住所に住みだした日から14日以内に窓口で転入届と共に提出することで住民票の移動が完了します。また、市区町村の窓口で転出証明書を受け取れるのは本人・世帯主・代理人です。ただ代理人に依頼する場合には委任状が必要になりますので注意してください。

転出届の書き方の基本

転出届の基本的な記入項目は、今までの住所と世帯主氏名・新しい住所と世帯主氏名・異動年月日・引越した日または予定日・引越する人の氏名と生年月日・引越する人の本籍と戸籍の筆頭者・申請者・連絡先電話番号などです。

また市区町村によって記入項目に違いがありますので、転出届を提出する役所の書き方に準じてください。基本的な書き方は項目によって記入する内容を、判読が可能な字で書くことが重要です。楷書で書くのが最も好ましいと言えます。

主な転出届の項目の書き方とは?

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ここでは転出届の主な項目の書き方についてご紹介します。

1.「異動日」は転出予定日を記入しますが、すでに転出している場合には転出した日にちを記入します
2.「筆頭者」は戸籍簿の1番上に記載されている人を指します。結婚している場合は本人または配偶者、未婚の方では親が筆頭者に当たる場合が多いです。
3.「続柄」は世帯主から見た続柄を記入します。
4.「世帯主」は世帯主になる場合は本人を記入しますが、他にも世帯にいるならだれを世帯主にするかは自由です。
5.「請求者」は転出届を請求した者、つまりは転出する本人を記載します。
6.「本籍」は戸籍が置かれている市町村区を指します。もし自身の「本籍・筆頭者」または書き方が、わからない場合には市役所の窓口で相談してください。

ケース別の転出届とは?

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ここからは転出届の書き方をケース別でご紹介します。転出届を出さなければならないのは引っ越しする場合ですが、引っ越しに至るまでのプロセスは人それぞれであり状況も違います。

ただでさえ役所に提出する書類は正確に記入しなけらばならない上に、記入する項目も多くて苦手な人もいるでしょう。なのに同棲生活を始める際や海外への移住など、少し事情が込み入っている場合では余計にややこしく感じてしまう恐れがあります。しかし、そんな場合でも困ることなく転出届を提出できるように、ケース別の転出届の書き方などについて知っておきましょう。

引っ越しの際には?

引っ越しの際には書類の項目に記された内容を書いて提出します。しかし、その場合には転出届の他にも提出する書類があります。それが「転入届」です。

転入届は引っ越し先の住所に移ることを提出する書類です。引っ越しの際には「転出届・転入届」がセットで必要になりますので忘れずに用意しましょう。また引っ越しの際には、行わなければいけないことが多くてゴタゴタしますので、早め早めに動くようにしましょう。

引っ越し先がアパートの場合は?

アパートの場合は住所にアパート名や部屋番号を書きますが、では転出届にもアパート名を書く必要があるのでしょうか。

転出届の場合は引っ越し先の予定の住所を記入するため、アパート名を書く必要はありませんが、アパート名を記入する項目がある転出届もあります。転出届にアパート名を記入しない場合、または記入できなかった場合でも、転入届に正確なアパート名を書けば受理されます。

なので転出届にアパート名を書く必要は絶対ではないですが、転入届には必要となります。

一人暮らしの場合は?

一人暮らしをする場合に転出届を出すケースでは、今まで親などの他の同居人と暮らしていたしていた場合とは違いが出る場合があります。今まで世帯員でしたが一人暮らしをする場合だと自分が世帯主になります。なので世帯主の書き方が、新しい世帯主に自分・今までの世帯主に親またはその他の同居人の世帯主を記入する形になります。

また一人暮らしの場合では転出届を提出しなくても問題ない場合があります。その条件が以下の2つです。

・生活の本拠地が現住所の場合(月数日の帰省や、現住所に自身の所有物が多くある)
・現住所とは異なる市町村で学生期間を送る場合に、その期間が一年未満と考えられる場合

主に単身赴任者や学生などに当てはまる項目ですが、自身がこの2つの条件に当てはまっているか判断できない場合は、住まいの市役所に問い合わせてみてください。

同棲する場合の転出届は?

引っ越し先で同棲を始める場合に困るのは世帯主の書き方です。結婚しているなら主に夫を世帯主にするのですが、まだカップルである時期に同棲する場合には少し考えてしまうでしょう。世帯主の選択には二人で相談してどちらかを世帯主にする方法と、個別に世帯主になる方法があります。

カップルで同棲する場合には、どちらかを世帯主にする方法がベターですが、ルームシェアなどの構成なら個別に世帯主になるという選択肢が基本となります。なので自身の場合によって世帯主の書き方が変わる場合があるということを知っておきましょう。

海外に引っ越す場合の転出届

海外転出届は住民登録窓口にパスポートを持っていき移動届に記入します。書き方も本来の転出届と変わりありませんが、転出届を出すと住民登録が無くなることで住民票が取得できなくなります。

逆に海外から帰国した場合に住民票を復帰させるには新しい住所の住民登録窓口に戸籍抄本・パスポート・免許書などを持参して転入届に記入します。転入届の書き方も本来の物と変わりないので安心です。

結婚する際の転出届と手続き

結婚する際は「転出届・転入届・婚姻届」と手続きのために提出する書類が多いですが、正確な書き方で記入していれば提出する順番に決まりはありません。正確な書き方とは項目の内容についての書き方です。住所に誤りがないか、記入漏れがないかなどに気を付けます。

「転出届・転入届・婚姻届」の3つをセットと考えてしまいがちですが、結婚と住所は別なので難しく考える必要はありません。またお互いの住所と近いところで新しく住む場所を借りる場合は、「転出届・転入届・婚姻届」の3つの書類を一度に提出することも可能です。

ただし、転出届・転入届と婚姻届けを受け付けてくれる時間や曜日がそれぞれ違う役所もあるので注意です。

離婚後の転出届

離婚後、すなわち離婚届を提出した場合は受理された時点で氏名や戸籍が変更されています。よって離婚届が受理されて間もない時期に転出届・転入届を出す場合の姓や本籍の書き方は離婚後の内容を記入します。また、戸籍自体ができあがっていない時期に転出届・転入届を提出する際には離婚した旨を職員さんに伝えてください。

郵送用の転出届の書き方とは?

転出届を郵送で送るには転出届・身分証明書のコピー・返信用の封筒を同封して送ります。郵送で送る転出届の書き方も項目に記された内容について記入するのですが、「届出人住所」の項目では今までの住所か新しい住所に限られますので注意してください。

書き方を憶えてスムーズに提出

転出届の書き方の見本・郵送用の書き方・結婚の時の手続き

転出届は人生のうちに複数回提出する機会がある書類です。書き方を憶えておけば引っ越しの忙しい最中でも、スムーズに転出届に記入して提出できますので、キチンと憶えておきましょう。

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