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封筒の切手代|封筒の重さ/サイズによる違い・定形/定形外の違い

更新日:2020年08月20日

ビジネス文書やダイレクトメール、請求書などの書類を郵送する機会はなにかと多いもの。封筒を使った郵便物の切手代は、封筒の大きさと重さと厚みで細かい規定があり、経費削減のためにも知っておきたい基礎知識です。今回は郵便物の切手代をご紹介します。

郵便局が近所になかったり、土日祝が勤務日の場合はコンビニでも切手やはがきを購入できます。購入する時はレジの店員さんに、「〇〇円切手を〇枚ください」「〇〇円分の切手をください」と言えば、レジの奥にある引き出しの中から出してくれます。

ただし、郵便局で扱っているすべての種類(金額)の切手をすべて用意しているわけではありません。お近くの店舗によって、取り扱っていない切手もありますので、覚えておきましょう。また、コンビニでは切手代がいくら必要かという案内はしてもらえません。したがって、切手代がいくら必要かはあらかじめ調べておく必要があります。

また、コンビニ内にポストがあれば、そちらに投函すれば郵送できます。ただし、コンビニの店員さんが郵便物を預かることはできませんので、手紙は自分で投函するようにしましょう。

切手代の節約

他にも、金券ショップでも切手やはがきを購入することができます。郵便局やコンビニなどでは当然のことながら、82円なら82円、92円なら92円と額面通りの切手代になりますが、金券ショップの場合は切手もはがきも1枚につき1円引き、2円引きで販売しており、切手代の節約になります。

1枚から購入することができますが、複数枚をまとめて切手やはがきを購入する場合は金券ショップに行く方が切手代の節約になります。また、不要な切手やはがきを買い取ってもらえるので使わない切手やはがきがあれば売ってもいいでしょう。

オプションサービスの切手代

定形郵便、定形外郵便には 通常の送料以外にも、さまざまなオプションサービスがあります。郵便局で取り扱っているオプションサービスについて紹介していきます。オプションについては郵便局窓口でのみで取扱いしており、コンビニなどでオプションサービスの受付はできませんので注意しましょう。

速達

通常、定形郵便、定形外郵便は郵送に一定の日程がかかります。例えば、東京都内から大阪市に手紙を送った場合の目安は送った日の翌日、東京都内から福岡市に手紙を送った場合は手紙を送った翌々日に届きます。これはあくまでも目安で、郵送物を送る地域や、手紙を投函した時間、郵便局の処理状況などの事情によってさらに遅くなる可能性もあります。

郵便物を早く届けたい時に役に立つのが、「速達」です。通常の郵便より半日~1日程度早く郵便物が届きます。封筒の右上の端(横長の場合は右下の端)に赤い線を引いてポストへ投かんします(郵便窓口に差し出す場合は封筒に線が無くても受け付けてもらえます)。

切手代(送料)は別途280円必要になります。定形郵便で切手代が82円かかる封筒を速達で送る場合、切手代の合計は82円+280円の計362円となります

新特急郵便

また、特にお急ぎの場合は、新特急郵便というサービスがあります。午前中に差し出した郵便物が当日中に相手方に届くというサービスです。

現在利用可能な地域は東京都区内、札幌市内 (南区の一部を除く)、名古屋市内、大阪市内、福岡市内 (一部地域を除く。また引き受けは中央区と博多区のみ)と限られており、郵送も同一地域内のみになります。大阪市から郵送する場合は宛先も大阪市内となり、大阪市から東京都に郵送はできません。

また、利用には、事前に申し込みが必要で、定期に継続して差し出すことが必要となるため、個人利用と言うよりは、法人利用や個人事業主の方向けのサービスと言えます。

このサービスを利用する場合の封筒の大きさは、長さ60cm、長さ・幅・厚さの合計が90cm以内で重さが4kgまでになります。料金(切手代)は一律822円になります。

書留

オークションなどで切符やチケットなどを送る方もいらっしゃるでしょう。そうした時に役立つオプションが書留です。書留は封筒を引受けてから配達までを記録し、万が一郵便物が破損したり、相手に届かなかったりした場合に、差し出しの際お申し出のあった損害要償額の範囲内で補償が受けられます。

また、書留の受領証に記載されている引受番号で、ネットの郵便追跡システムで配達状況を確認できるのも便利です。書留には一般書留、現金書留、簡易書留の3種類があり、内容と切手代が異なります。

一般書留

一般書留は、封筒を送ってから相手方に到着するまでの過程を記録し、万が一、郵便物などが壊れたり届かなかった場合に、実損額を賠償します。また、郵便追跡サービスの利用が可能ですので相手に届いたかの確認もできます。

一般書留の切手代ですが、一通につき430円がかかります(損害要償額10万円まで)。補償額が10万円を超える場合は、5万円ごとに+21円(上限500万円)がかかります。例えば、切手代が82円の封筒に1万円の補償をつけて一般書留で送った場合、送料(切手代)は82円+430円=512円となります。

現金書留

買い物の支払いや仕送り、お祝いを贈りたいなどで現金を送る機会もあるでしょう。そうした時に現金書留を利用します。現金専用の一般書留と言えます。切手代は1通につき430円ですが、補償額が1万円までとなっており、補償が1万円を超える場合は5,000円ごとに+10円が加算されます。補償の上限は50万円までです。

切手代が82円の定形郵便を現金書留にして1万円を送った場合の送料(切手代)ですだ、82円+430円+512円となります。また現金書留は専用の封筒が必要です(21円)。専用の封筒は大、小の二種類あり、小が定形郵便、大が定形外郵便となります。大の封筒にはのし袋も入りますので、お祝いを送るときに便利です。

一般書留と同じく、郵便追跡サービスの利用も可能です。なお、現金を通常の封筒に入れて定形郵便や定形外郵便で送ることは法律で禁止されていますので、現金を送りたい場合は必ず現金書留を利用しましょう。

簡易書留

簡易書留は一般書留よりも補償額が少ない分料金が割安です。万一の場合の賠償額は、原則として5万円までとなります。補償が少額であれば、簡易書留を選ぶとよいでしょう。他の書留と同じように、郵便追跡サービスの利用が可能です。

切手代は1通につき310円です。切手代が82円の封筒を、簡易書留で送った場合の切手代合計は82円+310円=392円となります。

引受時刻証明

引受時刻証明は郵便局で郵便物を引受した時刻を証明するものです。郵便物の表面と書留郵便物差出票(郵便局が保管)、書留郵便物受領証(書留郵便物差出票の控え)の3か所に引き受けた時刻が表示されます。また、引受時刻証明は書留(簡易書留以外)に限り利用が可能です。

料金(切手代)は1通につき310円がかかります。切手代が82円の封筒に1万円の補償と引受時刻証明をつけて一般書留で送った場合、送料(切手代)は82円+430円+310円=822円となります。

配達証明

初回公開日:2017年11月27日

記載されている内容は2017年11月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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