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帯祝いの金額とお返し・服装・参加者

更新日:2020年08月20日

帯祝いはどんなことをするのか頭を悩ませる妊婦さんも多いです。今回は帯祝いについて、その意味や準備しておくこと、お祝いの金額の目安など詳しくご紹介します。帯祝い当日に困ったり両家でもめたりしないようにしっかり事前に確認しておきましょう。

帯祝いとは?

帯祝いとは、赤ちゃんと母親の健康と安産を願う行事です。安定期に入る妊娠五ヶ月目の戌の日に行なうもので「岩田帯」と呼ばれる腹帯を巻く儀式をします。

帯祝いを戌の日に行なうのは、犬は子だくさんで安産であることからそれにあやかったものとされています。犬は、安産の守り神にもなっています。また、岩のように丈夫な赤ちゃんが生まれますようにという願いをこめて腹帯のことを「岩田帯」と名付けたとも言われています。

帯をまく意味は?

帯をまくのには、次のような意味があると言われています。

・お腹を冷えから守る
・妊娠で大きくなったお腹を支える
・妊娠中の腰への負担を軽減する

正しい腹帯の巻き方について指導をしている病院もあります。暑苦しい、蒸れる、面倒くさいと感じることもありますが、長年行なわれてきたことには、単にしきたりや風習だけではなく妊婦とお腹の赤ちゃんにとって良いことだからです。

帯祝いは誰とお祝いするもの?

神社やお寺などで安産祈願をした後、内々で帯祝いをするのが一般的です。夫や家族、両家のご両親を交えて行なう場合が多いです。ただし、それぞれの都合がつかない場合は無理をしなくても良いでしょう。

地方によって風習も違うことから、帯祝いを行なうときはどのようにすれば良いのか、それぞれ両家に確認しておくのがです。

誰に帯を巻いてもらうの?

帯祝いは、帯をまく「帯役」を子宝に恵まれた夫婦に依頼して仲人を招き、両家の両親が同席する中で帯を巻く儀式を行なうのが古来からの正式な方法です。

しかし、現在では簡略化されており、妻側の母や姑に腹帯を巻いてもらうのが一般的です。夫に巻いてもらうという若い夫婦も増えています。実際に帯をまくという行為を省略しても構いません。地方や家のしきたりによって違いがあります。両家の親に事前に確認しておきましょう。

帯祝いは夫の実家が準備するの?

帯祝いで使う岩田帯は妻側の実家が用意するのが一般的ですが、地方によっては夫側の実家が岩田帯から祝い膳まで用意するところもあります。後々もめ事にならないように、しっかり打ち合わせをしておきましょう。

帯祝いの初穂料の目安

帯祝いは、まず神社やお寺などで安産祈願の参拝をします。このとき岩田帯のお祓いをしてもらいます。安産祈願の初穂料(神社に支払う謝礼)は、現在ではそれぞれ決まった額が明記されている神社が多いので事前に調べておきましょう。だいたい5,000円から1万円くらいが目安です。お守りや岩田帯、お札の有無など授与される品によって金額が異なるところもあります。

また、神社によっては岩田帯の持ち込みが可能なところとそうでないところ、持ち込み料がかかるところなどもあります。事前に確認をしておきましょう。

帯祝いの祝い膳を囲む

神社での安産祈願を済ませたあと、両家のご両親を交えて祝い膳を囲むことが多いです。それほどかしこまった高級なものでなくても構わないですが、あまりカジュアルすぎないようなお店の方がふさわしいでしょう。

地方や家のしきたりもあり、食事代をどちらの家が出すのかについてはそれぞれ意見があります。「着るものは妻の実家が、口に入るものは夫の実家が用意する」というところもあります。会計の時に両家で揉めることのないよう事前に打ち合わせをしておくか、もしくは感謝の意味もこめて自分たちで持つことを伝えておくのもです。

その上で、後から両親側が出してくれるというのであれば、あえて断ることをせずありがたくいただきましょう。

帯祝いに服装は?

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初回公開日:2017年11月06日

記載されている内容は2017年11月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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