東京の穴場の田舎スポット・田舎者が東京に来て驚いたこと
更新日:2020年08月20日
東京の穴場田舎スポットはどこ?
東京は、田舎者ならば一度は憧れる日本の首都です。憧れと希望で胸をいっぱいにして上京したけれど、東京の都会さにタジタジになってしまう田舎者も多いです。東京に疲れてしまった方へ、東京にいても懐かしい田舎をまんきつできる穴場田舎スポットをご紹介します。
田舎の市
青梅市
青梅市は、東京都の多摩地域北西部にある市です。青梅街道などでその名前を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。都心までは電車で1時間弱で、昭和のような街並みを楽しめる穴場スポットです。高いビルは建っていなく、新しい施設もなかなかありませんが、東京にいながらにして地元感を楽しめます。
青梅市の青梅駅の近くに多摩川が流れていて、バーべキューを楽しめます。東京とは思えない空の広さの下で行うバーベキューは、田舎者の心を癒やしてくれるでしょう。
田舎の町
奥多摩町
田舎の市、青梅市を走る青梅線の終着駅に田舎の穴場町は存在します。奥多摩町という名前で、駅に降り立ってびっくり、まるで東京ではない場所に来てしまった感覚に陥るでしょう。辺りを見回せば山だらけで、映画の世界に迷い込んでしまったようにも感じます。
奥多摩町はその豊かな自然を活かし、キャンプ場としてが高いです。コテージを用意しているキャンプ場もありますので、自然を愛する田舎者にスポットです。
田舎の区
練馬区
「東京で一番田舎な区はどこですか」という問いに対し、多くの人が「練馬区」と答えます。東京23区と聞くと、田舎者にはどこも都会に感じられますが、実はそうでもありません。田舎な区も存在します。
練馬区にある練馬駅は、商業施設もあり栄えた駅ですが、その先にある駅は降り立つと住宅街がほとんどです。都心よりは落ち着いた雰囲気があり、田舎者でも安心して過ごすことができます。大きい公園も多いので、都会の喧噪に疲れた時は練馬区に行ってみましょう。
田舎者が東京に来て驚いたこと!
東京に来て、地元とのさまざまな違いに驚く田舎者はとても多いです。では、どのようなことに驚くのでしょうか。
とにかく人が多い!
外に出ればとにかく、人、人、人、どこを見渡しても人だらけです。そのような人の多さに田舎物は驚きます。「この人の量は、今日は祭りかな」と思ったら「なんてことない普通の日だった」ということはよくある話です。
人が多すぎて、すれ違う人にぶつかってしまうこともよくある東京ですが、田舎者はぶつかった人が頭下げて謝ってくれないことにも驚きます。田舎ではありえない光景です。
水道水が飲めない!
田舎に住んでいた頃は、水道から出てくる水を飲んでいたのに、東京の水道から出てくる水は匂いが強く飲むことができない田舎者も多いです。それまで理解できなかった水を買うという行動も、東京に来て初めて納得できます。
東京の水が肌に合わず、肌荒れをおこしてしまう田舎者もいます。肌を慣れさせるしかないのですが、初めの内はなかなか辛いでしょう。
東京の田舎スポット観光!
初回公開日:2017年10月31日
記載されている内容は2017年10月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。