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墓じまいの費用の相場・永久供養の費用・誰が負担するのか

更新日:2020年08月20日

墓じまいを考えたことがありますか?超高齢化によりお墓の管理をする人がいなくなって、お墓そのものをなくし永代供養したり身近にミニ墓地を作ったりする人が増えています。墓じまいするにはどの程度の費用がかかるのでしょうか。墓じまいの費用の相場についてみていきます。

墓じまいの費用の相場

最近では、核家族化が進み先祖代々の墓さえも守る人がいなくなり墓じまいを考える人が多数います。墓じまいするには、ある程度の費用が必要です。墓じまいするには、どんな項目にお金がかかるのか、またその相場はいくらくらいなのかについてみていきます。

墓じまいの費用の相場;離檀料

墓じまいをする際にかかる費用として、寺などに墓がある場合は、離檀料がかかることがあります。これは、檀家をやめる場合に住職に対して払うお布施のことです。相場としては、約3万円~10万円と言われています。この相場は、墓じまいする家とお寺の付き合いの長さや、寺の格や墓の大きさなどにより変動します。

しかし、最近では高齢化社会のために墓じまいしたいという家が増え、お寺としても経営上の問題から法外な金額を請求されることも珍しくありません。そんなときは、きっぱりと断る勇気が必要です。

墓じまいの費用の相場;お墓の解体・撤去

墓じまいをするためには、現在あるお墓の解体や撤去の費用が必要です。お寺にあるお墓の土地は、お寺から借りているものです。墓じまいするためには、そのお墓に使用している土地を更地に戻してお寺に返さなくてはなりません。撤去費用は、相場があるわけではなく、墓石の大きさや作業のしやすさにより費用に変動があります。

墓じまいの費用の相場;遺骨取り出し費用

墓じまいをする際に、お墓を解体後にすることは、遺骨の取り出しです。そのときに行うことが魂抜きです。お墓にある魂を抜いて、ただのものにするための儀式で、相場としては、2万円~5万円といわれています。

墓じまいの費用の相場;納骨堂の費用

納骨堂にお墓から取り出した遺骨を納める場合には、1体あたり3万円程度かかります。その際に、納骨供養の儀式が必要になります。また、改葬するという場合は、墓地使用料や管理料のほか開眼魂入れ、納骨法要、改葬手続きなどに費用がかかり、相場としては、十数万程度が必要になります。

墓じまいの費用の相場;その他の費用

墓じまいしたいけど、高齢で自分で身動きできないという方は、手続きを代行業者に頼む場合があります。その場合の代行業への依頼料は、十数万円ほどかかります。

墓じまいの永久供養の費用の相場

墓じまいをしたときに、墓を撤去した後に永代供養する方も多いです。永代供養とは、永代経を行い死者を供養することです。お墓を管理する人も年々歳をとり、思うように管理できなくなっていきます。そんなお墓参りもできないという人に代わり、お寺が責任をもって永代にわたり供養と管理をしてもらうことを永代供養といいます。

永代供養は費用が安価か

永代供養の場合、お墓にかかる費用が一般的なお墓をたてるより、安価であるといわれています。それは、埋葬方法が理由の一つです。永代供養では、ご遺骨は合祀(ごうし)されて、血のつながりに関係なく共にひとまとめに埋葬しています。そのため、占有スペースが少なく済み、使用料が安く済む上、自分の家の墓石を建てる費用も必要なくなります。

永代供養の費用

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初回公開日:2017年12月16日

記載されている内容は2017年12月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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