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大人・子供の兄弟喧嘩の原因と仲直り方法・傷害罪になった場合

更新日:2020年08月20日

兄弟喧嘩は、兄弟の数が多ければ多いほど、喧嘩をしてしまう可能性が高まります。そのため、子だくさんの親の方は兄弟喧嘩に対して悩んでいる方も多くいるのではないでしょうか。ここでは、兄弟喧嘩の仲直りの仕方や親の対応の仕方を紹介していますので、参考にしてください。

大人の兄弟喧嘩の仲直りの方法

兄弟喧嘩は子供の時期に多く発生しますが、大人に成長しても兄弟喧嘩をしてしまう場合もあります。そのため、大人になった場合でも兄弟と仲直りする必要が出てきます。

しかし、子供の兄弟喧嘩の場合はいつの間にか仲直りをしていて、喧嘩した原因さえ忘れていることも少なくありません。その結果、子供の兄弟喧嘩の場合は意図的に仲直りする必要性は低く、そこまで考える状況にはなりません。

その一方、大人になって兄弟喧嘩をしてしまった場合は、いつの間にか仲直りする可能性は低いです。喧嘩の原因が些細なものであれば仲直りするのも手間もかかりませんが、大喧嘩した場合には意図的に仲直りする必要性があります。

その理由は、子供の時代の兄弟喧嘩の内容は些細ものが多く、新しいでき事がすぐに起きるので喧嘩していたことも忘れてしまいます。大人に成長してしまいとさまざまな感情が芽生えているので、簡単に忘れることができません。

自分から謝る

大人に成長しても兄弟喧嘩をしてしまう可能性はあります。

しかし、子供の時の喧嘩とは違い、仲直りするのにも一苦労する割合が高いです。その理由は、互いに子供時代よりもプライドや社会性が芽生えているので、そのような感情が邪魔をして素直に謝ることができないからです。また、兄弟喧嘩の原因も複雑になりやすいので、それも仲直りしづらい要因でもあります。

大人が兄弟喧嘩しても仲直りすることを望んでいても、上記の説明のように簡単に仲直りをすることができません。互いに相手が謝ってくることを待っている場合が多いので、いつになっても仲直りすることができないこともあります。

そのような状況を打開するためには、相手が謝るのを待っているのではなく、自分からも謝る勇気を持つことが大切です。自分から謝ることで相手も素直に自分の非を認めやすくなり、早急に兄弟仲を修復することができます。

時間が過ぎるのを待つ

上記の方法以外に、時間が過ぎることを待つことも仲直りする方法の一つでもあります。上記の場合は互いに非がある時には有効ですが、自分に非がないと考えている場合では有効な方法とはいえません。自分には完全に非がないと考えている場合は、相手から謝ってくることを待つしか方法がありません。

しかし、相手側もそのように感じている場合もあるので、互いに謝ってくることを待っている状態になります。このような状況になると、どちらも謝ることをしないので兄弟喧嘩した状態が続き、最悪その関係が永遠続いてしまう可能性もあります。

このような状況では、すぐに仲直りすることを考えることは無謀ともいえます。そのため、時間が過ぎるのを待ち、相手がどのような行動を取ってくるか様子見をすることが必要です。

また、時間が過ぎると喧嘩した直後よりも相手に対する怒りが鎮まってくるので、相手からも謝ってくる可能性が高まります。

兄弟喧嘩の原因は?

兄弟喧嘩の原因はさまざまあり、年齢や兄弟仲によって大きく違いが現れます。兄弟は子供の時期は、ほぼ毎日顔を合わせるので、喧嘩が起こる確率が高まります。大人に成長しても完全に会う事がなくなることはないので、兄弟喧嘩をしてしまうこともあります。

次に、年代別に兄弟喧嘩の原因を紹介するので、参考にしてください。

子供時代の場合

兄弟喧嘩をしてしまう確率が高いのは、子供時代です。その理由は、子供時代は兄弟で遊ぶ機会も多くあるので、喧嘩の原因も自然と増えてきます。一人っ子の場合は、当然兄弟がいないので兄弟喧嘩をすることはありません。

そのため、兄弟の数が多ければ多いほど、兄弟喧嘩が起きる割合が高まります。また、兄弟が多ければ、それだけ違った性格の子供がいることになるので、性格の違いから喧嘩になる場合もあります。

子供は、自分の感情を上手く抑制することができません。そのため、喧嘩になることが分かっていても喧嘩の要因となる行動や発言をしてしまいます。その結果、兄弟喧嘩になり、この時も自分の感情を制御することができないので、怒りの感情に任せて行動してしまいます。

そのため、泣き叫ぶ喧嘩になることが多いですが、仲直りすることが早いことも特徴の一つです。

物の取りあい

子供の兄弟喧嘩で多いのが、物の取り合いによる喧嘩です。上記でも説明したように子供は新しい物に興味があり、一番に触れたい気持ちがあります。このような気持ちがあるため、新しいおもちゃを貰った場合は兄弟で取りあって喧嘩に発展してしまう事も珍しくありません。

このようなことにならないように、個別に新しいおもちゃを買い与えても喧嘩をしてしまう確率を下げることはできません。

その理由は、当初は買って貰った自分のおもちゃに興味を持ちますが、すぐに相手のおもちゃにも興味が出るからです。その結果、自分専用のおもちゃがあるにも関わらず、相手のおもちゃでも遊んでみたい気持ちがあるため、物の取りあいの喧嘩になります。

また、兄弟喧嘩をしないように同じおもちゃをそれぞれに与えても、どちらも自分の物にしたいという感情があるので結局、取り合いになる可能性があります。

中学生の場合

中学生に成長するとおもちゃに対して、兄弟喧嘩をすることはありません。それは、おもちゃで遊ぶことに卒業している場合が多く、遊ぶ内容がゲームなどに変わっているからです。

また、欲しい物も自分のお小遣いを使い、ある程度望むものが買えるようになることもおもちゃの取り合いで喧嘩をしない理由でもあります。

それ以外にも、子供時代よりも自分の感情を抑える術を知っているので、喧嘩する状況を回避しようとする心理があり、兄弟喧嘩をする確率は低くなります。

小学生を卒業すると、一緒に遊び機会が減り、部活動に専念する場合もあるので兄弟喧嘩をしなくなる要因の一つでもあります。

優劣の関係が出る

中学生に成長すると、周りの友達やクラスメートとの優劣の差が出てきます。その差があることを自分自身で気付くことができるので、思春期の悩みの一つでもあります。

この優劣の差は友達間だけではなく、兄弟の間でも現れることがあります。勉強の成績の差や運動神経の差は、兄弟でも違いが現れる可能性があります。その結果、自分より優れている兄弟に対して「負」の感情が芽生えてしまい、些細なことでも喧嘩の原因になります。

このような原因で兄弟喧嘩をしてしまった場合は、仲直りすることが難しい場合が多いです。その理由は、優劣の差は、簡単に縮まることができないからです。喧嘩の原因が分かっていても、そこを改善することができないので、喧嘩をしている期間が長引いてしまいます。

仲直りする場合は、自分が劣っていると感じている方が、自分の理不尽な感情から喧嘩してしまっていることを認め、素直になることが大切です。

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初回公開日:2018年04月25日

記載されている内容は2018年04月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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