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筆記体の書き方|アルファベット26文字の練習方法

更新日:2020年08月20日

筆記体の実用性は国内外で論議されていますが、身に付けておくと便利なシーンもあります。書く速さとデザイン性に優れますが、日本では筆記体は書くことが難しいイメージが強いようです。ここでは書き方のコツや練習方法をお伝えしているので、参考にして下さい。

アルファベットを手書きする

ふだん英語を使用する人にとって、アルファベットを手書きする機会は多くあります。スマートフォンやパソコンでのやり取りが一般的になったとはいえ、ちょっとしたメモ書きや大切な人への手紙は手書きでということもよくあります。

いつもはブロック体で書く手紙も、筆記体で書いてみるといつもとは違った印象になります。筆記体の書き方を練習して、日常生活でもぜひ使ってみましょう。

字体は二つ

アルファベットの字体にはブロック体と筆記体があります。筆記体は手書きで素早く書くのに適しており、ブロック体は活版印刷のときに印字される活字と手書きの中間と言われています。

なお、筆記体の呼び方は国で異なっており、アメリカでは「Cursive Writing」、イギリスでは「Joint-up Writing」、オーストラリアでは「Running Writing」といいます。

ブロック体

ブロック体は、筆記体のように崩した字とは逆に一文字一文字を整然と書いたものです。誰もが読みやすく、理解しやすい字なので、ネイティブや英語学習者の大半が一般的に読み書きしている字です。

筆記体

筆記体は一筆書きのように、文字を続けた書き方で、素早く書くのに適しています。タイプライターが発明されるまでは公的な文書は筆記体で書かれており、アメリカ独立宣言も筆記体で記されています。

パソコンの発達により手書き文字の機会が減り、筆記体の教育での重要性が薄れています。その結果、近年ではネイティブでも筆記体の読み書きができない、筆記体は署名のときだけ使うといった人も増えています。

筆記体の書き方と練習方法

ここからは筆記体の書き方と練習方法についてご説明します。近年では筆記体の使用者も減り、ネイティブでも読み書きできない現状で、何のために学習するのかという疑問もあります。

しかし、古い文章や、教養ある人からの手紙では筆記体が使われているので、読み書きできるにこしたことはありません。また、英語の書道とも言えるカリグラフィーを学びたい方には、筆記体の学習は必須です。

お手本をなぞってみよう

まずは筆記体のお手本をなぞってみましょう。お手本は画像検索やウェブサイト、本から手に入れることができます。つながっている箇所の書き方を意識しながら、何のアルファベットなのか、どんな単語なのかを考えながらなぞると上達します。

書き順を覚えよう

なぞりながら一緒に覚えたいのは書き順です。筆記体は一筆書きのようにつづける書き方なので、書き順を覚えて書かなければまとまった字になりません。

お手本の中にはアニメーションで書き順を表示してくれるものもあるので、書き順を頭の中で再生しながら、手も動かして覚えるようにしましょう。ひらがなやアルファベットを覚えた頃のように、何度も繰り返し書いて覚える必要があります。

アルファベットの筆記体

アルファベットの筆記体には、大文字小文字の区別があります。BやCのようにブロック体に似ていて読み書きしやすい大文字もありますが、FGQZのようにひと目みただけでは何のアルファベットか分からないものもあります。

また筆記体はブロック体よりも大文字と小文字が似ており、aqzは大文字小文字をよく見比べないと混同します。小文字の場合、mやgなど単位記号に使われる文字もあるので、比較的覚えやすいです。

大文字

まずは大文字の書き方から練習してみましょう。大文字は筆記体特有の字体を使用していますが、いくつかの筆記体では活字体に由来する字体を使用しています。

大文字の中でも、書きにくいのはFGHのあたりです。何度も線が重なるので、重なる部分を考えながら書かないときれいに形が取れません。文字の余白に気をつけて繰り返し練習しましょう。

小文字

大文字が形になったら次は小文字の書き方です。筆記体の小文字は、イタリック体の小文字に非常によく似ているという特徴があります。

小文字で特徴的なのはrです。なぜこれでrなのかと疑問に思う学習者が多い小文字ですが、これは「半分のR」と呼ばれ、大文字のRの下半分となっています。覚えにくい筆記体は、なぜこのような形なのかと立ち止まって調べてみると、文字が意味を持って記憶しやすくなります。

筆記体の練習方法

筆記体の書き方を確認したら、練習を開始しましょう。最近では練習帳だけでなく、アプリやウェブサイト、動画サイトを利用しながら練習できます。自分の続けやすい学習法を見つけ、繰り返し練習しましょう。

初回公開日:2017年07月31日

記載されている内容は2017年07月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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