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2017年11月10日

フリーターの末路はどうなるか|男女/年代別・夢追いは何歳までか

フリーターを続けることは果たしていけないことなのでしょうか?そんな、気になるフリーターの末路を考えてみましょう。男女別に見たフリーターの末路、年代別に見たフリーターの末路を考え、フリーターを続けることでの問題をご紹介します。

フリーターの末路はどうなってしまう?

フリーターの末路はどうなるか|男女/年代別・夢追いは何歳までか

フリーターと聞いてどのような人物像を思い浮かべるでしょうか。数年前までの就職氷河期よりは就活市場も安定を始め、就職率も徐々に上がってきている近年ですが、フリーターと呼ばれる人達が変わらず存在しているのも事実です。今回は、気になるフリーターの末路ついて紹介します。

フリーターってどんな人のこと?

フリーターの末路はどうなるか|男女/年代別・夢追いは何歳までか

そもそも、フリーターとはどのような生活を送っている人ことなのでしょうか。フリーターとは、正社員や正職員以外の雇用形態をとり、生計をたてている人達のことを指します。アルバイトやパートで生計をたてている人達が主です。

似たような言葉にニートがありますが、ニートとは仕事をせずに自分以外の人の稼いだお金で生活している人達のことを指しますので、働いているか、働いていないのかの大きな違いがあります。

フリーターの何がいけないの?

では、正社員・正職員以外の仕事をし、フリーターとして生計をたてることで、なぜ末路が危ぶまれているのでしょうか。それには、正社員・正職員にあってフリーターにないものを考える必要があります。

生涯賃金の違い

まず、大きな違いとして生涯賃金があげられるでしょう。正社員・正職員の場合は、年次があがるに従い昇給がある職場がほとんどです。勤務年数が増えていくに従い、こなせる業務ももちろん増えていくでしょう。責任を負う立場になる人も出てくるので、給料があがっていく仕組みです。

フリーターの場合、時給の増額がある場合もありますが、正社員・正職員と比較するとその増額率は桁違いに低いです。フリーターの末路が危ぶまれる最も大きな理由でしょう。

固定給か時給か

また、正社員・正職員の場合は勤務日数に限らず固定給という形で毎月の給料が支払われますが、フリーターの場合、働いた時間に対しての給料が支払われますので、休みが多かった月の給料が少なくなってしまう問題もあります。

例えば、病気をしてしまって休みを多くとってしまった場合に、正社員・正職員とフリーターの場合では、翌月の給料に大きな差が出てしまうことになります。

ボーナスの有無

さらに、ボーナスの有無の違いもあります。正社員・正職員の多くの場合は、年に2回、月給の2倍~数倍の額のボーナスがありますが、フリーターにボーナスは存在しません。夏や冬の大型連休に旅行に出掛けたりするのはこのボーナスの力が大きいですし、貯金にもあてられるため生活が安定します。

しかし、フリーターにはボーナスのようなまとまった額の収入はなかなかありませんので、正社員・正職員のような生活スタイルを作り上げることは難しいでしょう。フリーターの職種にもよりますが、多くの場合は貯金ができるほどの月給を得ることができません。貯金がないというでのは、将来の末路も暗くなってしまいます。

このようなことから、フリーターはその末路を危ぶまれる存在になってるといえるでしょう。

男女別フリーターの末路

フリーターの末路はどうなるか|男女/年代別・夢追いは何歳までか

フリーターとして働き続けることで、男女別にどのような末路が待っているのでしょうか。男女別にその末路を考えていきます。

男性の場合

男性の場合、大きな問題として「結婚」があります。まだまだ家庭では、男性が外に働きに出るのが主流な世の中で、男性フリーターの末路として結婚できない場合が多いでしょう。

一般的に年収の低い男には未婚が多いといわれています。その理由はいくつかあり、まず、家族の大黒柱として安定した収入を得ることができないことに、不安感を抱く女性が多いということが挙げられるでしょう。

女性側が正社員・正職員として働いていて、収入面になんの心配もないという人もいますが、多くの女性が経験するであろう妊娠・出産のタイミングで、女性は働くことができなくなります。その時期が来たときにどのように生計をたてるのか、フリーターの旦那さんには任せきれないと考える現実的な女性はとても多いです。

また、結婚を考える女性が現れ、いざ女性の両親に挨拶に行ったときには、必ず職業について尋ねられることになるでしょう。その時に「フリーターです」と言おうものならば、社会的な信用があまり無いものと両親に見なされてしまうことも事実です。そのようなことから、男性フリーターの末路として未婚が挙げられます。

女性の場合

女性の場合、男性と比較すると年収を意識されることはそこまでありません。それは、永久就職とも呼ばれている「結婚して専業主婦になること」が想定されるからです。

しかし、無事に結婚できれば良いのですが、結婚相手になかなか恵まれない場合はどうでしょう。最近では晩婚化がかなり進み、男性だけを見ても未婚の人や恋人がいないという人が増えている中で、専業主婦になることを夢見てフリーターを続けると、人生の末路はあまり明るいものではないでしょう。

また、女性の場合は自分がフリーターとして生計をたてている場合、結婚相手になるような正社員・正職員の男性との出会いも少なくなります。職場での出会いが限りなく少なくなるからです。「私は専業主婦になれればいいや」という楽天的な考え方をしている女性は、フリーターとしての末路を考える必要があります。

年代別フリーターの末路

フリーターを長い間続けている内に、当たり前ですが年齢も重ねていきます。では、年齢を重ねるに従いフリーターの末路はどのように変化していくのでしょうか。

30代

実は、30代はフリーターの末路を語る上で大切な年代です。その理由は、正社員・正職員の就職需要が30代を境にかなり減るからです。30代になってからの就職活動は、相当な困難を極めるでしょう。前職でのしっかりとした経験がある場合を除き、30代になるまでフリーターだったのかと思われてしまうことは、就職活動にとても不利です。

また、30代に突入することで周りの人間関係も大きく関わり方が変わってきます。多くの人が結婚をし家庭を築き始める30代に、フリーターの末路はやはりあまり明るいものではありません。

40代

40代フリーターの末路は30代よりも悲惨です。40代の場合、就職はおろかアルバイト先ですらも見つけることが困難な年代になってきます。もし、仕事を見つけることができても、職場には40代より若い年代の人が多くいて、本来ならば自分の子供でもおかしくない年代の人から仕事を教わらなければならないことも多いです。

また、40代ともなると正社員・正職員として働いている同級生達は、管理職に就いていることも多く、収入も若い頃と比較すると比べものにならないほどあがっています。そんな同級生達のレベルに合わせて遊びに行くことは、フリーターの身としては金銭的にもかなり厳しいでしょう。

夢追いフリーターは何歳までOK?

音楽や美術や芸能の世界に身をおくために、フリーターをしている人も多いでしょう。夢を掴むために、それなりの犠牲は払う必要があるのは仕方がないですが、悲しいフリーターの末路を迎えないために、何歳までをリミットに考えるべきなのでしょうか。

やはり、就職をすることを考えると20代までがリミットであると考える人が多いです。先程もご紹介したとおり、30代を境に就職の需要はかなり落ちます。20代でいる内に夢の道である程度の結果を出すか、もしくは、夢の道で結果が出ない場合は就職をするのがおすすめです。

もし、今フリーターをしながら夢を追っている人は、自分のやっていることに結果が伴っているかをシビアに判断することは必ず必要です。そうしなければ、夢を追い続けてフリーターとしての末路を迎える結果になりかねません。夢を追うのは悪いことではありませんが、厳しい目で自分を見つめ直すことも大切です。

フリーターとしての末路を迎えないために

フリーターの末路はどうなるか|男女/年代別・夢追いは何歳までか

正社員・正職員として働くことだけが人生のすべてではありません。何が一番大切かは、その人本人が決めることで他人が口を出すことでもありません。だからこそ、フリーターを長く続けている人は、この先の人生にフリーターの末路が待っていることを自覚する必要があります。

「フリーターとしての末路を迎えたくない」そう思ったら就職活動を始めてみましょう。できることからで構いません。悲しい末路を歩まないために、自分の道は自分で切り開いてください。

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