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研究室に行きたくない原因・理由|卒業旅行/飲み会/博士

初回公開日:2018年02月02日

更新日:2020年07月24日

記載されている内容は2018年02月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

研究室に行きたくない原因や理由は、ほとんどが指導教官や研究室のメンバーとの人間関係か研究成果が芳しくないときです。研究室に行きたくないときは行かなくていいです。無理して研究室に行ってもいい研究成果は出ません。でも、行ってもいいかなと思える環境は作れます。

研究室に行きたくない原因・理由

大学によって違いはありますが、学部生だと三年次から四年次に研究室配属されるのが一般的です。一般的な大学院生は、入学時点で必ず研究室に所属しているはずです。研究室では、指導教官に研究の指導を受けながら卒論・修論・博論を書いていきます。

研究室配属は、本人の希望を聞くことは一応しますが、必ずしも本人の希望通りに研究室配属されるわけではなく、また、研究室に配属されてから自分の考えていた研究室ではなっかったということがしばしば起こります。

研究室での研究や過ごし方は、大学の通常の講義とは違い指導教官の影響がすごく大きくなります。研究室での研究方針や研究室運営は、指導教官の考え方により研究室ごとにかなり違いが出ます。このため、自分が研究室に合わないとなると、研究室に行きたくないと感じてしまい、研究室に来なくなってしまう学部生や院生は少なからず存在します。

教授(指導教官)との関係はとても大事

大学の講義ではいい先生(教授)だったのに、研究室に入ったらイメージとぜんぜん違うということはよく起こります。講義だけでは判断できないということです。研究室配属されたら、学部生で一年から二年間、修士で二年間、博士で三年間、指導教官と顔を合わせることになります。

指導教官も学生も人間なので、合う合わないということは当然あります。指導教官と合わないなと感じたとき、指導教官と衝突してしまうと研究室に行きづらくなるのは学生の方です。指導教官にとっては毎年のことなので慣れていますが、学生は初めての場合がほとんどだからです。

研究室配属されると、自分の研究をただ毎日やっているだけでいいかというとそうではないです。一般的な研究室では週に何回かゼミやミーティングがあり、そこで研究の進捗報告や問題などを指導教官やゼミ生に話し、アドバイスをもらったり解決法を教えてもらったりします。

研究室での人間関係はとても大事

大学の普通の講義であれば、この人と合わないなと感じたら距離を置くことはできます。気の知れた友達と一緒にいることができるということです。しかし、研究室配属は誰と一緒になるかわかりません。自分が配属される研究室のメンバーが、みんな自分と合うかと言えば決してそうではないです。苦手なタイプもいます。

このような環境下で人間関係を築いていきます。この経験は社会に出たあと役に立ちます。学部生の場合は、研究室に慣れるかどうかで研究室の居心地も変わってきます。学部生は高度な研究成果は求められないので、研究室の居心地次第で研究室に「行きたくない」か「行きたくなる」かが決まってきます。

研究室に馴染めないと研究室に行きたくないという気持ちが強くなります。そして、研究室に行かない日が増えていくにつれ、行きたくない気持ちはどんどん強くなります。最後には、全く来なくなってしまう学生がいるのも現実です。

博士が研究室に行きたくないときの対処法

博士課程に進学している院生は「研究室がどういうものであるか」「指導教官はどういう人か」などは分かっているはずです。でも、博士課程の院生も人間ですから研究室に行きたくないときもあります。では、どのようなときに博士課程の院生は研究室に行きたくなくなるのか。

指導教官との関係悪化や研究室メンバーとの人間関係悪化など、人と人との問題が研究室に行きたくないという気持ちにさせることはあります。人間関係は研究室だけの問題ではないが、人間関係は良好なほうがいいに越したことはないです。

また、研究成果が芳しくないときに研究室に行きたくないと感じてしまうことがあります。博士課程には、博士課程前期と博士課程後期に分かれ博士課程前期を修士、博士課程後期を博士と言ったりします。

博士課程前期(修士)の院生が研究室に行きたくないときの対処法

大学院では結果を求められます。勉強がいくらできても研究成果が出なければ評価してもらえません。これは、学部と大きく違うところです。極論を言えば、研究成果が出れば遊んでいても評価されるということです。逆に、毎日徹夜して研究しても研究成果が出なければ評価されません。

修士の場合は、博士ほど高度な研究成果は求められないので精神的負担は少ないです。とは言え、研究室や指導教官の立場から、学会発表のことや研究の進捗報告を急かされることはあります。でも、急かされたからといって研究成果が出るわけではないです。

研究室に行きたくないときは行かなくていいです。もし、講義が残っているなら講義だけ出て研究室には行かなくていいです。遊んでください。それも思いっきりです。旅行(旅)に行ってもいいです。1ヶ月や2ヶ月休んだところで大して変わりません。無理して研究室に行ってもいい研究成果は出ません。

博士課程後期(博士)の院生が研究室に行きたくないときの対処法

博士課程後期、いわゆる博士に進学すると一気にハードルが高くなります。やることは修士のときと変わりませんが、求められる結果の質が大きく変わります。博士は3年間ですが、博士論文が書けず4年、5年と大学院に残る博士は多いです。

修士は正直言って、学会発表は経験を積ませるためのおまけみたいなもの(査読付き論文を書く修士もいる)でいいのですが、博士になると査読付き論文は当たり前で投稿論文の本数も大学院によって決められています。はっきり言って時間が足らなくなります。では、博士で研究室に行きたくないときはどうすればいいのでしょう。

研究室に行きたくないときは行かなくていいです。その代わり、くつろげる場所で論文読んだり展示会に行ったりすればいいです。博士になれば、研究資料やデータなどが溜まっているはずなので、家でまとめたり発表資料を作ったり原稿を書いたりすればいいでしょう。研究の遅れにはならないです。

学部生が研究室に行きたくないときの対処法

研究室に行きたくない原因・理由|卒業旅行/飲み会/博士
※画像はイメージです

研究室に行きたくないときは行かなくていいです。しかし、研究室全体としてやることは、できるだけ参加したほうがいいでしょう。進捗報告やミーティングなどです。どうしても行きたくないときは、必ず事前に出れない理由を指導教官と共同研究する相手に報告することです。これをしないと信用を失い研究室に行きづらくなります。

学部生が研究室に行きたくなくなったら他の研究室を見に行く

自分の研究室以外に、行きやすそうな研究室の一つや二つはあるのではないでしょうか。別に研究室のメンバーでなくても、無人でなければ他の研究室に入っても問題(厳しいところもある)ないです。遊びに行く感じです。「どんなことやってるの」「どこまで進んでる」などいろいろ聞くといいでしょう。

研究室配属されると研究室単位で活動することが多くなるので、他の研究室を覗いてみることは結構勉強になります。これは、学部生だけでなく院生にも言えることです。視野が狭くなると発想が鈍くなります。

学部生が研究室に行きたくなくなったら遊びを入れる

これは、院生がよくやっていることです。院生は研究室で遊びます。ゲームでもいいし絵を描くでもいいしギターを弾くでもいいです。他のメンバーに迷惑かけるのはよくありませんが「お前ちょっとうるさい」と言われるくらいがちょうどいいです。研究室に研究をしに行くのではなく遊びに行きます。

大学の講義も、毎日90分真剣に聞いているわけではないです。スマホいじったり寝てたりすることもあるでしょう。大事なところだけ聞き逃さなければ大丈夫です。研究も同じです。何か思いついたときや、みんなで何かを取り組んでいるときに集中してやればいいです。

活気のある研究室は、実験装置(ツール・資料なども)も豊富ですが遊び道具も豊富です。研究室がまともに稼働していれば、住めるようになっています。冷蔵庫、テレビ、給湯器、その気になれば料理も作れます。

研究室の合宿に行きたくないときの対処法

研究室によっては合宿を行うところもあり、合宿は大学の長期休暇に行われることが多いです。大学には夏休み・冬休み・春休みとありますが、冬休みは短いので多くの研究室は夏休みか春休みに合宿をします。

春休みは卒業式や大学受験など大学行事が多いので、夏休みに合宿を行う研究室が多く、研究室の行事は基本行くのが当たり前になっているので、合宿に行きたくない場合は事前に参加できない理由を指導教官に伝えておかないといけません。

合宿は宿の手配もあるので、3ヶ月くらい前に出欠の確認があるのが普通です。合宿に行きたくない場合は、このときにちゃんと行けない理由を伝えるのが良いです。

合宿に参加できない言い訳

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