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【相手別】賃貸の名義変更はできるのか・費用|結婚/手数料

初回公開日:2018年04月18日

更新日:2020年08月20日

記載されている内容は2018年04月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

結婚や離婚など賃貸物件の名義変更が必要となる場合が、人生の中には何度か経験することがあります。賃貸物件の名義変更には、必要とされる条件や費用などがあり、名義変更ができない場合もあります。そこで、今回は賃貸物件の名義変更について詳しくご紹介します。

賃貸の名義変更の必要性

4月は新生活がスタートし、これまでの環境と変わる人がたくさんいらっしゃいます。大学への進学が決まり、1人暮らしがスタートする人や新社会人として親元から離れ新生活がスタートする人、転勤する人など、その理由はさまざまですが新たに賃貸物件を借りる場合に必要となるのが数多くの書類です。

ようやくお気に入りの賃貸物件が決まり、いよいよ契約となった時に借主側から必要な書類を言われるがままに集める人が多くいらっしゃるでしょうが、不動産屋さんから借りる際に、賃貸契約書にサインをしますが契約書をきちんと読んで把握している方がどれだけいらっしゃることでしょうか。

急遽引越しが決まった人の場合、契約書をその場では目を通しても、内容が常に頭に入っている人は少ないでしょう。そこで、今回は1度借りた賃貸物件の名義変更が必要となった場合にトラブルが起きないように「賃貸の名義変更」について詳しくご紹介します。

賃貸物件を借りるためには審査がある

賃貸物件を借りる場合、誰を名義人にすべきか考えたことはありますか。例え、すでにご結婚されていて子供もいるご家族の場合なら、ご主人が世帯主であるため迷わずご主人を名義人にすることでしょう。しかし、子供が成長し大学進学などの理由で、1人暮らしを始める場合には誰を名義人にすればいいのか疑問を持った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

賃貸物件を借りる際にには、入居審査というものがあります。これに通らなければ賃貸契約をすることが不可能です。この入居審査をする人は、不動産屋さんや賃貸物件によって変わりますが、最近では保証会社を通して入居審査をするケースが多いでしょう。

この入居審査を突破するために不動産屋さんと借主との話しあいがありますので、まずは誰が入居されるのかなど、ここできちんと家庭の状況をお話されることをします。

賃貸物件の名義人は誰がいいの?

本来であれば、賃貸物件を契約した人が名義人となり、入居される人になります。ご家族で入居される場合、世帯主であるご主人の収入が家族内で1番多く、支払い能力的にも問題がなく、お金関係の借り入れ状況にも問題ない場合は、すんなりご主人が名義人となりますが、ご家族の事情でご主人が無職で奥様が大黒柱となっているご家庭もあります。

この場合は、不動産屋さん側から安定している収入である奥様が賃貸物件の名義人となることをされるでしょう。これには入居審査時に問題なく審査が通るためであり、契約者の収入の33%以内の家賃であることが基準となります。

この基準から考えると未成年が進学のため1人暮らしをする場合、基準を満たしていないので名義人になるケースが3パターン考えられます。親権者が名義人となるケース、未成年者が名義人で親権者が保証人になるケース、未成年者が名義人で親権者以外が保証人になるケースです。

名義変更は契約変更手続きが必要

これまでの説明で、名義人になる人の最低限の基準は、契約する賃貸物件に入居する人の中で家賃額の33%以上の収入がある人で、人間的に信用性がある人だということがお分かりいただけたことでしょう。では、名義変更が必要になるケースはどのような場合なのでしょうか。

始めに不動産屋さんと交わした契約に変更が生じた場合に、名義変更が必要となります。例えば名義人が契約した賃貸から退去する場合などです。1度賃貸を借りれば、借主は何でも自由にしていいわけではありません。賃貸は自分の財産ではないのですが、長く住んでいると、うやむやになってしまいトラブルを引き起こすケースは少なくありません。

トラブルを起こさないためにも契約に変更が生じた場合は、ただちに不動産屋さんに契約変更の手続きをする必要があり「名義変更」も契約変更項目の1つです。では、名義変更が必要になるタイミングとはどのような時なのでしょうか。

賃貸の名義変更をするタイミング

【相手別】賃貸の名義変更はできるのか・費用|結婚/手数料
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賃貸の契約変更の手続きの1つである「名義変更」をするタイミングは、人生の節目となる大事なタイミングと重なることが多く忘れてしまいがちなので、不動産屋さんとトラブルを起こさないためにも把握しておきましょう。賃貸の名義変更をするタイミングで、代表的なケースをご紹介します。

結婚

【相手別】賃貸の名義変更はできるのか・費用|結婚/手数料
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人生の最大の節目とも言える結婚ですが、婚姻届けや双方のご両親へのご挨拶、結婚式はどうするなど、色々な書類上の手続きが多くなり、住居の契約まで頭が回らないことも多いことでしょう。

これまで1人暮らしをしていた男性の家に結婚相手となる奥様が入居される場合など、奥様の職場の家賃補助の方が多いため、奥様名義にしたいなど、各ご家庭によって事情はさまざまではありますが、結婚のタイミングで賃貸の名義変更、もしくは名義変更をしなくても同居人が増えるので賃貸契約の変更の手続きが生じます。

しかし、単身の人しか入居できない賃貸物件だった場合、名義変更だけすればいいわけではなく契約解除になる場合がありますので、契約条件を忘れてしまった人は、不動産屋さんにご確認されることをします。

同棲

同棲をする場合、結婚の時のように書類上の契約をしなくても愛する人と一緒に生活をスタートするのがスムーズに進むため、賃貸契約に変更が生じたことを忘れてしまうケースが多いでしょう。結婚をする時と同じように、賃貸契約にいたっては変更が生じているため、名義変更や同居人に対しての賃貸契約変更手続きが必要となります。

結婚の際の名義変更と同じように、同棲の場合も、単身の人しか入居できない賃貸物件だった場合、名義変更だけすればいいわけではなく契約解除になる場合がありますので、契約条件を忘れてしまった人は、不動産屋さんにご確認されることをします。

離婚

【相手別】賃貸の名義変更はできるのか・費用|結婚/手数料
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離婚の場合問題となるのが、現在住んでいる賃貸物件に誰が住むことになるかということでしょう。これまで旦那様名義で賃貸をしていた物件から、奥様が退去する場合は、名義人に変更は必要ありませんが、奥様を同居人から外す手続きが必要になります。

旦那様名義となっていた賃貸物件に奥様が残り、住み続ける場合にも賃貸契約に変更が生じるため、賃貸契約変更手続きが必要になり、名義変更が必要になります。この場合には、旦那様から奥様名義に名義変更をした上で、同居人から旦那様を外す手続きが必要になります。

そして離婚の時によくあるケースですが、現在入居されている賃貸物件がファミリー向けだった場合、名義人に変更がない場合でも子供と一緒に退去され、1人暮らしになった場合名義変更だけではおさまらず、契約条件を満たしていないためお互いに退居しなくてはならないケースがありますので、ご注意ください。

死別

賃貸契約者が残念なことではありますが他界されてしまった場合にも、賃貸契約の変更が生じるため手続きが必要になる場合があります。法律上では、賃貸契約者が亡くなられたことで相続人が当事者となるため契約変更の手続きをする義務はありませんが、契約時の内容によっては賃貸契約の変更手続きが必要になる場合があります。

この場合、不動産屋さんによっては亡くなられた方の名義のまま賃貸契約を継続することも可能な場合と、名義変更をすすめられる場合があります。賃貸契約者が亡くなられたからといって契約が解除されたり、同居人が出ていかなければならないということはありません。

賃貸の名義変更をしなくていい場合

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