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カメムシの臭いの消し方・自然に消えるか・毒性はあるのか

更新日:2020年08月20日

カメムシはどこにでもいるので、公園や庭、ときには家の中に侵入してくることがあります。なので、気がつかないうちにカメムシの臭いが付いてしまうということもあります。この困ったカメムシの臭いはどのようにすれば、落とすことができるのでしょうか?

カメムシの臭いを消す

生き物の中には、敵から身を守るために臭いを出すものがいます。カメムシも敵から身を守るために臭いを出します。この臭いが服や体に付くと、なかなか取れなくて困ってしまいます。

このカメムシはどこにでもいるので、公園や庭、ときには家の中に侵入してくることがあります。なので、気がつかないうちにカメムシの臭いが付いてしまうということもあります。

この困ったカメムシの臭いはどのようにすれば、落とすことができるのでしょうか?また、カメムシの駆除方法などはあるのでしょうか?

カメムシが臭いを出す理由

カメムシは身に危険が迫ると、臭いを出して敵から身を守ります。この臭いは自分の身を守るだけでなく、仲間に対して近くに敵がいることを知らせる効果もあります。

また、身を守るときには強烈な臭いを出して、仲間を呼ぶときは少し控えめの臭いを出しています。カメムシは1匹見つけると、その近くでさらに何匹ものカメムシを見つけてしまうのはこの臭いによって、カメムシたちが集まっているためです。

カメムシの臭いに毒性はあるのか?

上記で述べた通り、カメムシは敵から身を守るために臭いを出します。なので、その臭いは強烈です。カメムシを箱や瓶などの密閉状態にすると、自分の出した臭いによって死んでしまうこともあるほど強烈なものです。

このカメムシの臭いは腹部から出ています。なので、カメムシの腹を指で触ると、強烈な臭いを出して、指に臭いが付きます。

このカメムシの臭いの正体はアルデヒドだといわれています。アルデヒドは有毒物質です。この有毒物質が揮発することによって、あの強烈な臭いが広がります。

有毒物質と言っても、小さな昆虫が出す量なので、密室で大量のカメムシと一緒にならない限りは命に関わることはありません。ですが、カメムシの出す臭いが有害であることには変わりないので、触ってしまったときには必ず洗うようにしましょう。

カメムシの臭いの例え

カメムシの出す臭いの成分はアルデヒドという有害物質です。そのアルデヒドにもいくつか種類があって、カメムシの臭いは青葉アルデヒドという種類になります。

実は、この青葉アルデヒドはきゅうりやトマト、キャベツなどの野菜や、リンゴやバナナ、イチゴなどの果物などに含まれています。野菜や果物が成長するときや、熟すときに青葉アルデヒドが作られます。当然ながら、食材なので熟しすぎていなければ問題ありません。

これらの野菜や果物の食べたときに感じる青臭い臭いが青葉アルデヒドです。この臭いをすごく強烈にするとカメムシの出す臭いになります。

なので、カメムシの出す臭いを野菜や果物が傷んだときの臭いや、これらを食べる人がするオナラの臭いと例える人もいます。

カメムシの臭いは種類によって違うのか?

カメムシの臭いは強烈であることは、多くの人が知っています。しかし、すべてのカメムシがこの強烈な臭いを出すわけではありません。

臭いを出すカメムシ

臭いを出すカメムシとしてよく知られているのはクサギカメムシです。他にはアオクサカメムシやチャバネカメムシなどもいます。これらのカメムシは茶色や緑色をしていて、よく見かける定番のカメムシです。

臭いがしないカメムシ

すべてのカメムシが強烈な臭いを出すわけではありません。中には、臭いがしない種類のカメムシもいます。オオクモヘリカメムシやキバラヘリカメムシなどは、青リンゴのような臭いと例えられることがあります。

また、タガメやセミ、アメンボはカメムシの仲間です。しかし、カメムシのように強烈な臭いを出すことはありません。

カメムシがいないのに臭いがする理由

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初回公開日:2018年02月07日

記載されている内容は2018年02月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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