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【ビジネス】「お納めください」の意味と敬語表現・使い方と例文

更新日:2020年05月28日

「お納めください」と「ご査収ください」の意味と使い方について見ていきます。「お納めください」にはどんな意味があるのか。「ご査収ください」はどんなときに使うのか。それぞれ、誰に何を送るかによって「お納めください」と「ご査収ください」を使い分けます。

・「見積書を添付いたします。ご査収ください」
・「次の書類を同封いたします。ご査収ください」

ご査収には「よく調べて受け取る」という意味があるため、受け取るものがあることが前提です。よく使用されるシーンとしては、書類の受け渡しが多く、各種書類の受け渡しでメールや送付状に記載することで使用されます。

ただ、受け手は「調べて受け取る」ため、調べるものがないのに使用すると、混乱してしまう可能性があります。ただ受け取るだけであれば「受領願います」「内容をご確認の上、受領願います」でも問題ありません。「ご査収ください」を使用する場合は、送るものが「よく調べる」ものかどうか、事前に確認して使いましょう。

返信は「受領しました」では不十分です。「査収」には調べる意味があるため
「確認させていただきました。特に問題ございませんでした」
「確認させていただきましたが、修正をお願いいたします」
と返信(返事)します。

これは、ただ「受け取った」だけではなく、内容を確認(調べて)しましたよ、という内容の返信を送らなければ、送り手と受け手で意味がおかしくなってしまうからです。

その他の例文

<商品や領収書を発送した時>
・本日商品を発送いたしましたのでご査収ください。
・領収書を発送致しましたのでご査収ください。

<資料をメール添付>
・添付ファイルにて詳細をお送りしておりますので、ご査収ください。

<書類の送付、商品の発送を丁寧に>
・本日書類を送付させていただきましたのでご査収願います。
・資料を本メールに添付しております。ご査収のほどよろしくお願いいたします。
・下記の書類を送付いたしましたので、ご査収くださいますようお願い申し上げます。
・ご注文いただきました商品をお送りいたしましたので、ご査収くださいますようお願い申し上げます。

まずは使ってみましょう!

難しく捉えず、次のポイントを押さえて使ってみましょう。

・「物」を渡すときは「お納めください」を使う。
・「資料」を確認してほしいときは「ご査収ください」を使う。

仕事では「ご査収ください」の表現を使うことが多いですが、文言として使用する場合は先に送るものがどんなものか、注意してください。また「お納めください」を使う場合は目上の方や、取引のあるお客様へ物を送る場合に使用する、と覚えておきましょう。

送るものがただ受け取るだけのものか、誰に送るものか、受け手が確認する必要があるのか、それらを踏まえた上で「お納めください」と「ご査収ください」を使い分ける必要がありますが、まずは難しく考えず、言い回しに慣れるためにも使ってみましょう。

初回公開日:2017年10月18日

記載されている内容は2017年10月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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