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「嬉しいです」の敬語表現・類語や言い換え方・ビジネスの使い方

初回公開日:2017年11月10日

更新日:2020年05月26日

記載されている内容は2017年11月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「嬉しいです」という言い回しをテーマにして、敬語表現や類語・言い換え表現などをご紹介しています。また、「嬉しいです」のビジネスシーンやメールにおける使い方について、例文を通して考察しているので、ぜひ言葉の勉強の一環としてお役立て下さい。

喜びを伝えたい!「嬉しいです」の正しい使い方

嬉しいことがあった時や、他人から何かをされて嬉しいと感じた時は、素直にその喜びを表現することが大切です。特に、何かをしてくれた人に対しては、喜びや嬉しい気持ちを素直に表現することで、相手も「やって良かった」などと思えることでしょう。

嬉しい気持ちを表現する言葉はいろいろありますが、その中でも特にオーソドックスでシンプルなのが、「嬉しいです」という言い回しだと予想できます。日常会話やビジネスシーンでも、物事や仕事が上手くいったり、何かについて褒められたりした際に、「嬉しいです」と感情を表現する方は、たくさんいらっしゃるでしょう。

しかし、目上の人に対して、嬉しい気持ちを表現したい場合は、「嬉しいです」という言い回しは敬語として失礼ではないのか、気になるところです。そこで今回は、「嬉しいです」という言葉をテーマにして、「嬉しいです」の敬語表現やビジネスシーンでの使い方などについてご紹介していきます。

「嬉しいです」の敬語での表現

「嬉しいです」の敬語表現・類語や言い換え方・ビジネスの使い方
※画像はイメージです

早速、「嬉しいです」という言い回しの敬語表現について考えていきましょう。「嬉しいです」という言い回し自体は、「嬉しい」という感情を表現する言葉に、丁寧語である「です」を付けた、大変シンプルな言い回しです。あくまでも丁寧語であって、敬語ではありません。

そんな「嬉しいです」という言葉の敬語への言い換え表現としては、「嬉しい限りです」「嬉しく存じます」などの言い回しが挙げられます。

また、「~してもらえると嬉しいです」といった使い方をしたい場合は、「~していただけると幸いです」といった言い回しへと言い換えることで、目上の人に対して使用しても失礼ではない言い回しになります。

「嬉しいです」の類語・言い換え表現

「嬉しいです」の敬語表現・類語や言い換え方・ビジネスの使い方
※画像はイメージです

上記でご紹介したように、「嬉しいです」という言い回しを敬語で表現したい場合、言い換え表現や類語を使用することで、目上の人に対して使用しても不自然ではない言葉にすることができます。そこで続いては、「嬉しいです」の言い換えをする場合に役立つ、「嬉しいです」の類語や言い換え表現などをご紹介していきます。

・嬉しく思います。
・幸いです。
・幸甚に存じます。
・有り難く思います。   など

「嬉しいです」のビジネス上での正しい使い方

「嬉しいです」の類語や言い換え表現について理解したところで、実際にビジネスシーンで「嬉しいです」やその類語・言い換え表現などを使う場合、どのように使用すれば良いのか考察していきます。

「嬉しいです」という言葉自体も、親しい上司や先輩に対してであれば、使用することが可能な言葉だと言えます。しかし、より丁寧な表現を使いたい場合や、目上の人と接する場合などは、やはり敬語で表現した方が良いでしょう。ぜひ、この機会に「嬉しいです」やその言い換え表現のビジネスシーンにおける正しい使い方について、考えてみて下さい。

「嬉しいです」などのビジネスシーンでの使い方【1】:嬉しく思います

「嬉しいです」の類語や言い換え表現の中でも、特にシンプルかつ使いやすい言い回しが、「嬉しく思います」だと言えるでしょう。

「嬉しく思います」という言い回しは、上司や目上の人に褒められたり、自分の仕事や功績が認められたりした際に使用する言い回しです。以下で、「嬉しく思います」という言い回しを使用した例文をご紹介していくので、ぜひ使い方の参考にしてみて下さい。

・このような賞を受賞できたこと、大変嬉しく思います。
・そのようなお言葉をいただき、嬉しく思っております。
・○○部長にそのように仰っていただけて、嬉しく思います。   など

「嬉しいです」などのビジネスシーンでの使い方【2】:光栄です

状況や文章の流れによっては、「嬉しいです」を「光栄です」と言い換えることもあります。「光栄です」という表現は、特に嬉しい気持ちを表現したい場合などにも使うことができる、大変便利な表現の1つです。以下で例文をご紹介していくので、例文を通して「光栄です」の使い方についても確認しておきましょう。

・この度は、このような素晴らしい賞をいただけて、光栄です。
・そのようなお言葉をいただき、光栄です。
・プロジェクトのリーダーとしてご指名いただきまして、光栄に思います。  など

「嬉しいです」などのビジネスシーンでの使い方【3】:幸甚です

上記では、「嬉しいです」の言い換え表現について、いくつかの類語などをご紹介してきました。その中でも、特に格式ばっていたり、丁寧な印象を与えられたりする言い換え表現の1つに、「幸甚に存じます」という言い回しが挙げられます。

「幸甚」とは、以下のような意味を持つ言葉です。

(多く手紙文で用いて)この上もない幸せ。大変ありがたいこと。また、そのさま。

出典: https://kotobank.jp/word/%E5%B9%B8%E7%94%9A-495877 |

上記は、「コトバンク」に掲載されている「幸甚」の意味ですが、「嬉しい」という感情をより強い形で表現する言葉だということが読み取れます。

しかし、「幸甚に存じます」という言い回しは、文章などで使用されることが多いため、会話ではあまり使用しないものと言われています。また、手紙やメールなどであっても、「幸甚に存じます」は大変格式ばった表現というイメージが一般的ですので、フォーマルな場やより丁寧に接したい相手とのやり取りで使用するなど、使用するシーンやタイミングを選ぶ必要がある言い回しだと言えるでしょう。

「嬉しいです」への返し方

「嬉しいです」の敬語表現・類語や言い換え方・ビジネスの使い方
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ここまで、「嬉しいです」という言葉について、発言する立場の目線に立って、使い方や言い換え表現などをご紹介してきました。続いては、反対に「嬉しいです」という言葉を、他人から言われた場合の返事についてご紹介していきます。

自分の発言に対して、相手が「嬉しです」と言ってきた場合、おすすめの返事の1つとして、「そのように言っていただけて、こちらとしても嬉しい限りです」といった返事の仕方が挙げられます。謙遜の文化は日本の美の文化とも言えますが、あまりにも謙遜をしすぎると、相手の気持ちや感想を否定することになり、失礼な印象を与えてしまう危険性があります。相手が「嬉しいです」といった感想を素直に伝えてきた場合は、相手の嬉しいと感じた気持ちを受け取り、否定にならない内容の返事をすることをおすすめします。

「嬉しいです」のメールでの使い方

「嬉しいです」の敬語表現・類語や言い換え方・ビジネスの使い方
※画像はイメージです

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