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「何よりです」の敬語表現・使い方と例文・別の敬語表現例

初回公開日:2018年02月22日

更新日:2020年02月28日

記載されている内容は2018年02月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「何よりです」という言葉の意味と敬語としての使い方を例文を挙げながら説明しました。「何よりです」と似た言葉の「何よりも」についても意味と例文で解説しました。敬語の基本的な種類や使い方も例文を紹介しました。「お」と「ご」の使い分けや二重敬語についても書きました。

「何よりです」の敬語表現は?

「何よりです」の敬語表現・使い方と例文・別の敬語表現例
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「何よりです」という言い方はテレビのドラマなどで時々耳にします。意味は、「最高・最良・最上」であることを指します。また、「それ以外にはないこと・抜きんでていること」です。

「何よりです」という言葉を敬語と一緒に使うことでより丁寧な上品な言葉遣いをすることができます。ここでは敬語の種類や使い方を解説します。そして敬語としての「何よりです」という言葉の使い方を紹介します。

敬語の種類や使い方は?

「何よりです」の敬語表現・使い方と例文・別の敬語表現例
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「何よりです」という言葉はとても丁寧で上品な、感じの良い言葉です。敬語と一緒に使うとさらに丁寧な表現にすることができます。最初に敬語の種類や使い方について説明をします。

敬語の種類

「何よりです」の敬語表現・使い方と例文・別の敬語表現例
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敬語は大きく分けて3種類あります。尊敬語・謙譲語・丁寧語です。丁寧語は、いわゆる「です・ます調」と言われる言葉で、日常会話の中でも一番よく使われている言葉です。誰に対して使っても問題ありません。

尊敬語は、相手を高めて敬う表現です。謙譲語は、自分をへりくだって表現する敬語です。尊敬語と謙譲語は主に目上の人・職場の上司・ビジネス上のお客様などと話す時に使います。

敬語の使い方

「何よりです」の敬語表現・使い方と例文・別の敬語表現例
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尊敬語と謙譲語の使い分けは、主語が相手の時には尊敬語を、主語が自分の時には謙譲語を使います。

尊敬語の例

尊敬語の例をいくつか紹介します。

・明日こちらへいらっしゃいますか?(いらっしゃるが尊敬語です)
・1時とおっしゃいました?(おっしゃるが尊敬語です)
・ご存じでしょうか?(ご存じが尊敬語です)
・お召し上がり下さい。(召し上がるが尊敬語です)
・ご覧なって下さい。(ご覧になるが尊敬語です)

などです。

謙譲語の例

謙譲語の例をいくつか紹介します。

・明日伺います。(伺うが謙譲語です)
・1時と申し上げました。(申し上げるが謙譲語です)
・それは存じ上げてます。(存じ上げるが謙譲語です)
・よく承知しております。(承知するが謙譲語です)
・こちらを差し上げます。(差し上げるが謙譲語です)

などです。

第三者に使う敬語

その場にいない人に敬語を使う時には、その人が自分より上の立場の人の場合は尊敬語を使います。

・○○様は明日いらっしゃる予定です。
・○○様はご覧になりました。

のような言い方をします。また立場が上の人の身内に対しても尊敬語を使います。

・お母様はご一緒にお見えになりますか?
・ご主人にもお伝え下さい。

のような言い方をします。

しかしビジネス先で話している時に自分の会社の人のことを指して話す場合には、たとえ上司や社長であっても謙譲語を使います。

・明日○○(社長)が伺います。
・○○がご連絡差し上げます。

のように言います。

「お」や「ご」の使い方

敬語を使う時には言葉に「お」や「ご」を付けて言います。基本的に、音読みの言葉(漢語)には「ご」を、訓読みの言葉(和語)には「お」を付けて使います。

例としては、

・お話
・お断り
・お手紙
・おことづけ
・お引越し
・お住まい
・お忙しい
・お考え
・ご足労
・ご自宅
・ご計画
・ご相談
・ご連絡
・ご依頼
・ご利用
・ご心配
・ご来店

などです。

漢語でも「お」を付ける、
・お時間
・お電話
・お名刺
・お返事
・お掃除

和語でも「ご」を付ける、
・ごゆっくり
・ごもっとも

などの例外もあります。

漢語と和語の違いは?

「漢語」は中国の言葉で、「和語」は日本の言葉です。中国から入ってきた「漢語」は音読みで、日本の言葉である「和語」は訓読みです。例としては、「水」をミズと読むのは訓読みですが、スイと読む場合は音読みになります。1つの漢字だけで日本語として意味がわかるものが訓読みで、わからないものが音読みです。

謙譲語にも「お」や「ご」を付ける

「お」や「ご」は尊敬語だけではなく、謙譲語として使われることもあります。

・ご報告させていただきます。
・ご返事申し上げます。

などです。自分が主語ですが、謙譲語と組み合わせて使うことでより丁寧な表現になります。

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