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2018年07月10日

簡易書留とは|出し方/書き方3ステップ・料金|受け取り方

手紙やはがき、郵便物をよく出す方でも知らない人が多い「簡易書留」。なんとなくは知っているけど、どのようなサービスなのか、一般書留とはどのように違うのか、など「簡易書留」を軸に、書留の種類や、簡易書留の出し方、受け取り方などお伝えします。

簡易書留とは

簡易書留とは|出し方/書き方3ステップ・料金|受け取り方

そもそも「書留」とは、郵便局での引き受けから届け先への配達まで、郵便物の配達過程を記録し、郵便物が壊れたり届かなかった場合に、損害要償額の範囲内で賠償してくれる制度です。「簡易書留」とは、一般書留よりも賠償額が安い分、割安で送れる制度のことです。大切なものや無くなってしまった場合に賠償してもらいたいものは「書留」で送りましょう。

引き受けと配達を記録

簡易書留では引き受けと配達のみを記録し経由地などは記録されません。 簡易書留を出した郵便局とその時間、また到着した郵便局とその時間、あて先に届いた時間は記録されますが、その間に経由した郵便局は記録されない点が一般書留と異なる点です。

損害が5万円まで賠償される

万一の場合の賠償額は、「一般書留」より安く、原則として5万円までの実損額となります。一般書留は10万円までの実損額を賠償してくれ、追加料金を支払うことで賠償額を増やすことも可能です。実際に郵便物として送る場合、5万円を超える高額なものを送ることは少ない場合が多いので、簡易書留は手ごろで補償もしっかりしていると言えるでしょう。

簡易書留の出し方ステップ3コ

簡易書留とは|出し方/書き方3ステップ・料金|受け取り方

普段出している手紙やはがき、ゆうメールでの書類や冊子などに、一番安価に追跡機能を付けられ、賠償の対象にできるのが簡易書留です。3ステップに分けて簡易書留の出し方についてご紹介します。

出し方1:荷姿・重さの確認

賠償の対象になる簡易書留にして送れるのは手紙、はがき、ゆうメールの3種です。手紙、はがき、ゆうメールの基本料金にオプションとして簡易書留をつけることができます。簡易書留を荷姿や重さなど、どういった形で出すか確認してみましょう。

封筒・荷物の大きさ

簡易書留は普段出しているはがきや手紙、ゆうメールに料金を上乗せさせる形になるので、基本的に封筒や荷物の大きさに関しては通常の郵便物と同じです。定型郵便物は縦23.5㎝、横12㎝、厚み1㎝までで、定型外郵便物に関しては規格内と規格外があります。

封筒・荷物の重さ

封筒・荷物の重さに関しても大きさと同じく、通常の郵便物と同じで、簡易書留の料金を上乗せさせる形になります。郵便料金は重さに対しての重量制になっています。定形郵便物は50gまで、定型外郵便物は規格内・規格外があり、重さによって料金が変わってきます。

出し方2:表書きを書く

簡易書留を出す場合、通常の表書きに「簡易書留」と朱書きします。朱書きとは赤い字で書くことで、さらに目立つように赤枠で囲み、判子のような書き方をすると一層わかりやすいです。簡易書留をよく出す方は、事務用品売り場にハンコが売っています。もしも「簡易書留」と書き忘れても郵便局の窓口で伝えれば、簡易書留のハンコを押してくれます。

表に簡易書留と朱書き

縦書きの場合、「簡易書留」の文字の書き方は、左上に貼った切手の下か、封筒の左下辺りを目安にします。横書きの場合も「簡易書留」の文字の書き方は、縦書きと同じく基本的には左下です。「簡易書留」の書き方は左下に書くと覚えておきましょう。簡易書留である事がわかれば問題は無いので、必ずこの書き方をしなければならないという事ではありません。

出し方3:郵便局窓口から出す

簡易書留はポスト投函ができないため、必ず郵便局の窓口まで出しに行きます。郵便局には「書留・配達記録郵便物受領証」という用紙がありますので、それに必要事項を記入して郵便物と一緒に窓口に出します。書留郵便物はポスト投函が不可なため、最寄りの郵便局の定休日、営業時間をしっかりと確認しておきましょう。

窓口で控えをもらう

郵便局で「書留・配達記録郵便物受領証」という用紙を窓口で出すと、複写式になっており控えがもらえます。郵便局によっては複写式の控えではなくレシート式の控えもあります。控えは何かあった際に必要になりますので、相手に確実に届いたことが確認できるまでしっかりと保管しましょう。

簡易書留以外にも、速達や特定記録など朱書きするものは色々とあります。手書きでも十分ですが、手間がかかるのであれば、効率化のためにスタンプを購入するのもおすすめです。よく使う「速達」「簡易書留」「特定記録」「ゆうメール」「親展」「折曲厳禁」の6種類のスタンプが収録されています。省スペースでとても重宝するスタンプです。

同様の商品があればナカバヤシにもないか探すのですが、これなどはよい例で、速達と簡易書留を別々に買うところでした。というか、こういう商品があるとは気が付かず、いままでいつも手書きしていた手間は何だったかと。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%83%90%E3%8... |

簡易書留の料金

簡易書留とは|出し方/書き方3ステップ・料金|受け取り方

郵便局の窓口に持っていけば、基本料金に簡易書留代をプラスした料金を計算してくれます。簡易書留代は一律なので、自分で重さと大きさを測れば、郵便局のサイトから基本料金の料金計算もできます。郵便局で測ってもらうのが正確ですが、目安として確認してみてもいいでしょう。

基本料金

普段出しているはがきや手紙に料金を上乗せさせる形になるので、基本的に封筒や荷物の大きさに関しては通常の郵便料金と同じです。郵便料金は重さに対しての重量制になっています。下記のサイトを参照してみてください。

郵便物(手紙・はがき等)

出典: http://www.post.japanpost.jp/service/standard/ | 郵便物(手紙・はがき等) - 日本郵便

簡易書留料金

簡易書留の料金は、手紙・はがき・ゆうメールともに、基本料金+310円(損害要償額5万円まで)です。追加料金で損害賠償額を増やすことはできず、一律上限5万円までの補償となっています。

簡易書留の受け取り方

簡易書留とは|出し方/書き方3ステップ・料金|受け取り方

簡易書留の届け方は、必ず手渡しです。よって不在の場合は不在連絡票が入ります。郵便局に持ち帰り、再配達をしてくれます。ポストにお届けする形では無いので、たとえ速達簡易書留で出したとしても、必ず翌日に相手が受け取るとは限りません。お届け先では受取人から必ずサインまたは印鑑をもらいます。簡易書留を受け取るときについてご紹介します。

日時指定できない

簡易書留は受け取りの日時指定はできません。必ず手渡しのため、不在の場合は不在連絡票が入っています。再配達をしてもらうか、郵便局の窓口に取りに行きます。取りに行く場合は、不在連絡票と本人確認できる資料(免許証など)と印鑑を持参します。

休日・夜間も再配達できる

平日の昼間が不在の場合でも、簡易書留は休日や夜間に再配達できます。不在連絡票に書いてある連絡先に連絡し、再配達を依頼しましょう。手渡しになりますので、確実に家にいる時間帯に再配達してもらう必要があります。

再配達は日時指定ができる

最初の配達は日時指定できませんが、再配達は日時指定できます。土日祝日や夜間は21時まで再配達の指定ができますので、忙しい人でも受け取ることができるでしょう。それでも難しい場合は窓口に取りに行く方法も検討しましょう。

簡易書留は使いやすい

簡易書留とは|出し方/書き方3ステップ・料金|受け取り方

様々な種類の書留の中でも、そこまで高価ではないが、重要な書類や、大切なものを送る際に、非常に便利なのが簡易書留です。送る相手にも、簡易書留で送る事で、「大切に扱ってくれている」「心くばりがなっている」という思いを伝えることができます。書き方も普通郵便物と変わらず、追加料金も一番お手頃な簡易書留をぜひこれから活用してください。

封筒の朱書きの書き方を知ろう

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