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ご祝儀袋の中袋の書き方と見本・数字を書く際の注意点

初回公開日:2017年11月09日

更新日:2020年06月02日

記載されている内容は2017年11月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

正しいご祝儀袋の中袋の書き方、自信をもって知っていると言えますか?意外と間違いやすいポイントの多い中袋の書き方。いざというとき恥をかかないよう、今さら人に聞けないご祝儀袋の書き方をこの機会に見直しておきましょう。金額や住所の書き方など詳しくご紹介していきます。

ご祝儀袋の選び方

お祝い事に際してお祝い金を包むものがご祝儀袋です。出産祝い、新居祝いなどいろいろなお祝いがありますが、一番多くご祝儀袋が使われるのが結婚式です。ご祝儀袋にもいろいろなデザインや格があります。ご祝儀袋を用意する第一歩は、相応しいご祝儀袋を選ぶところからです。書き方を説明する前に、ご祝儀袋の選びから進めていきましょう。

相応しいご祝儀袋の選び方


ご祝儀袋には水引がついていますが、どんな水引でもいいわけではありません。結び切りの水引は一度結んだらほどけないので、結婚式には結び切りの水引のついたご祝儀袋を使います。蝶結びは何度でも結び直せるので結婚式のご祝儀袋としては相応しくありませんが、繰り返しあると喜ばしいお祝いとして出産祝いなどに使います。

ご祝儀袋には白に金銀の水引のついたシンプルなものから、花飾りがついたもの、鶴や亀などの吉兆のデザインが施されたものとさまざまです。入れる金額や関係性によって選びます。金額が少ないのにご祝儀袋がやたら豪華だったり、金額が多いのにシンプルなご祝儀袋だと中身と袋の釣り合いが悪いので、釣り合いの取れた袋を選ぶのもマナーのひとつです。

ご祝儀袋はいつ用意する?

お通夜やお葬式と違って結婚式は事前に日にちがわかっていますから、早めに用意しておくのが安心です。ご祝儀袋は文具店や百貨店、スーパー、今ではコンビニや100円均一ショップでも売っています。

ご祝儀袋は用意してあっても、いざ中身を書こうと思ったらペンがないということもあり得ます。どのような筆記具で書いたらよいかも後述していますので、そちらを参考にペンも一緒に用意しましょう。

ご祝儀袋に包む紙幣を用意しましょう

ご祝儀袋を用意したら、それと同時に中袋に包む紙幣も用意しましょう。ご祝儀袋はちゃんと用意したのに肝心なご祝儀を入れるのを忘れてた、ということも実は時々あるケースです。ご祝儀袋を書く時に、金額を確認しながら記入し紙幣を入れれば間違いありません。

包む紙幣は必ず新札で用意します。結婚式は土日に行われることが多いので、当日では新札を用意できません。忘れずに事前に用意しておきましょう。もし新札を用意するのを忘れてしまった場合は、アイロンでお札のしわをのばすなどで準備します。

また、結婚式場のフロントでも替えてくれる場合もありますが、確実にあるとは限りません。事前にすべての準備を終えておくことが大人のマナーです。

ご祝儀袋の中袋とは

ご祝儀袋は表側ののしや水引がついたデザインのある上包みと、中袋との二段構成になっています。上包みには水引の上段に「寿」「御祝」「御結婚御祝」といった名目を、下段に名前を記入し、誰からのどのような内容かがわかるようになっています。

一方、中袋には紙幣を入れて金額や住所、氏名などの詳細を記入します。結婚式においてはご祝儀袋の上包みで出席の確認を取り、結婚式後に中袋に記入してある内容でご祝儀をいただいた方のリストを作ったりするので、必要な項目を読みやすい字で書いてあることが大切です。

ご祝儀袋の中袋に書く内容と見本

いよいよご祝儀袋の中袋の書き方に入っていきますが、中袋に記入する内容は次の3つの項目になります。

・金額
・住所(郵便番号も含む)
・氏名

この3つの項目が、中袋を見て内容がわかればどう書いてあってもいいのではなく、書き方や書く場所、使う筆記具にもマナーが問われるところです。ここからは、その書き方のマナーをひとつずつ説明していきます。

ご祝儀袋の中袋の金額の書き方

ご祝儀袋の中袋には包んだ金額を記入します。その金額の書き方にも一定のルールがありますので、その書き方を説明しましょう。

金額の書き方

金額を記入する時は、中袋の表側の中心に大きめの字で縦書きで書きます。書き方は頭にお金であることを意味する「金」の一字を、金額の最後に「これ以上端数はありません」といった断定を意味する「也」をつけて、「金〇萬円也」と書きます。〇の部分は入っている金額の漢数字を書きますが、日常的に使っている漢数字は実は略式の字体であるため、ここには正式な字体である旧字体を使うのが正式な書き方です。

さらに言うと、円も正式な「圓」で書くのがより格式のあるマナーとなりますが、これはどちらでもいいとされています。また金額の最後につける「也」も、昨今では付けても付けなくてもどちらでも良いとされています。

一万円の書き方

「壱」という字を使い、「金壱萬円也」と書きます。結婚式でのご祝儀では一万円はあまり相場ではありませんが、欠席をする場合や結婚式には参列しないけれどご祝儀を渡したい場合などは一万円が妥当な金額です。

二万円の書き方

「弐」という字を使い、「金弐萬円也」と書きます。二万円の「二」という数字は割り切れる数字なので、別れるを暗示させるとも考えられ、結婚式には相応しくない数字と言われています。

三万円の書き方

「参」という字を使い、「金参萬円也」と書きます。友人や同僚など対等な関係の場合は、三万円を包むのが平均的な金額となっています。

五万円の書き方

「伍」という字を使い、「金伍萬円也」と書きます。先輩など少し上の立場の場合の相場が、五万円となっています。

七万円の書き方

七の旧字体は「漆」になりますので、「金漆萬円也」と書きます。先輩より上の上司の立場であれば、七万円が平均の相場となります。ただ正式なマナーを求められる冠婚葬祭において、七の旧字体は他の一から五の旧字体に比べて使われる頻度が極端に少ない数字なので馴染みがほとんどないと言えます。そのため略式である七を使って、「金七萬円也」と書く方が一般的となっています。

八万円の書き方

八は割り切れる数字ですが、末広がりでおめでたいとしてお祝いの席に相応しいと、八万円をご祝儀に包む方も増えています。書き方としては「金八萬円也」が一般的です。八の旧字体は「捌」となりますが、この漢字には別れるという文字が入っているため縁起が悪いと捉え、旧字体ではなく略式の「八」を使う方がご祝儀袋には相応しいとされています。

十万円の書き方

十は旧字体で「拾」と書きますので、「金拾萬円也」となります。十万円を包むのは、さらに上位の上司や、伯父などの親族のご祝儀の相場となります。

四や九を使わない理由

一(壱)から十(拾)まで金額の書き方を述べてきましたが、実は四と九は紹介していません。数字の四は「死」を連想させ、九は「苦」につながることから、結婚式などお祝いの場には相応しくない数字とされているためです。

十万円以上の場合

関係性によっては十万円以上包むこともあるでしょう。その場合は上記で紹介した旧字体を使って、例えば十五万円なら「金拾伍萬円也」と書くことになります。

包む金額の相場

ご祝儀袋の中袋への金額の書き方とともに、だいたいのお祝い金の相場も述べてきました。絶対その金額でないといけないわけではありませんが、お祝い事にケチがつくのもあまりいいことではありません。できるだけ相場に合わせた方が無難と言えるでしょう。

金額の記述欄が横書きの場合

購入したご祝儀袋の中袋によっては、金額の記述欄があらかじめ書いてあるものもあります。それが横長の枠になっている場合は、横書きになります。この場合は、漢数字ではなく123のアラビア数字を使い、「金30,000円也」といったように記入します。

ご祝儀袋の中袋の裏側に書く内容

ご祝儀袋の中袋の表側に金額を書いたら、次は裏側に送り主の住所と氏名を書いていきます。中袋に必要項目を記入する基本的なマナーとしては、前述したとおり中袋の表側に金額、裏側に住所と氏名を記入することになっていますが、絶対そうとは限らない場合もあります。

ご祝儀袋の中には、中袋にすでに金額、住所、氏名を記入する欄が印刷されているものがあって、表側に住所と氏名、裏側に金額と書くようになっているものもあります。その場合は、その記入欄に沿って各項目を記入しても間違いではありません。

また裏側に金額の項目だけが記入されている中袋もあります。この場合は、金額の項目欄に金額を書き、同じ裏側の余白部分に住所と氏名を記入します。その際、金額の文字は大きめに、住所と氏名は金額を記入した文字より小さめに書きます。

ご祝儀袋の中袋の住所の書き方

数字と言えば、日常的に使っている文字はほとんどが123といったアラビア数字で、一二三の漢数字を使うことは少なくなっています。ましてや正式漢字である旧字体の壱弐参などは、一般的には冠婚葬祭においてくらいしか使わなくなっているのが現状でしょう。

住所の中には、郵便番号や番地、マンションの部屋番号など数字が多く含まれています。普段横書きでアラビア数字で書き慣れている数字も、いざご祝儀袋の中袋に縦書きで記入するとなったときに書き方に迷うことでしょう。ここでは、迷いやすい住所の書き方をご説明していきます。

数字の書き方

前述したご祝儀袋の中袋の金額の記入の仕方で、数字を書く場合に使う正式な漢字をご紹介しました。金額に使う数字に略式を使うと、一は縦棒を一本書き加えると十になりますし、二は横棒を一本加えると三になります。三は線を二本加えると五になるといったように、書き換えが容易にできてしまいます。

金額に関しては中身と記入してある数字とが違っていたら失礼にあたりますから、この金額で間違いありませんよという意味も込めて、正式な数字で記入するのがマナーです。しかし、住所を書く場合はわかりやすく記入するのがマナーです。

金額は中袋に記入してある数字と中身の枚数を照らし合わせれば正しい金額がわかりますが、住所は書いてあるものを信じるしかありません。住所はご祝儀袋を受け取る側が後々お礼状などで必要とする項目ですので、相手が間違わないように記入することを心掛けましょう。下段に改めて数字の対照表を載せましたので、こちらも参考にしてください。

略式正式

郵便番号の書き方

郵便番号は住所の上、または住所の右側に記入します。住所の上に記入する場合は郵便番号だけ横書きで、「〒〇〇〇-〇〇〇〇」と記入します。その際の数字は123のアラビア数字を使います。

住所の右側に書く場合は、頭に〒のマークをつけ、漢数字で縦に〇〇〇ー〇〇〇〇と記入します。数字の0は、漢数字の「〇」を使用します。ご祝儀袋の中袋に記述欄が設けてあり、郵便番号の項目がないケースもあります。その場合は記入しなくても構いませんが、白紙の中袋の場合は〒も記入したほうが親切です。

住所の番地などの数字の書き方

住所が〇丁目〇番地などの場合、普段横書きで記入する時は、「〇-〇」のように丁目や番地を略して記入することが多いでしょう。ご祝儀袋の中袋に住所を記入する場合は基本的に縦書きであることと、略称ではなく正式名称で記入することがマナーに沿った書き方であるため、○丁目〇番地といったように正式な住所を記入することが望ましいです。

また、34番地など数字が続く場合は、三四番地または三十四番地と記入します。この場合は十を入れても入れなくても住所が判断できるのでどちらでも構いません。逆に12番地や22番地など一二、二二のように縦書きで続けて記入するとわかりづらい場合は、十二や二十二のように判断しやすいように十を使った方がいいとなります。

百や千などの数字の場合は、漢数字の「〇」を使って、102番地なら一〇二、1002番地なら一〇〇二といったように記入すると縦書きでもわかりやすいです。

マンション名や部屋番号の書き方

マンションやアパートの名前は縦書きにしづらい名前も多くあります。カタカナや漢字の名称は縦書きでも問題ありませんが、ローマ字の名称は難しい場合があります。マンションやアパート名まで全て記入しなければいけないわけではありませんので、書きにくい場合は省略するケースもあります。

住所に続けて部屋番号があれば郵便が届くというのであれば、それでもよいでしょう。この場合もお相手がお礼状などを郵送した時に、住所が不確定で届かないということがないように配慮が必要です。

ローマ字表記の名称は、ローマ字を縦に並べて記入しても構いません。また、その部分だけを縦書きの向きに横書きで記入しても、その方がわかりやすいのであれば間違いではありません。部屋番号は郵便番号や住所と同じく、縦書きの漢数字で記入するとよいでしょう。

住所が長い場合

お住まいの場所によっては、住所が比較的長い場合もあるでしょう。ご祝儀袋の中袋に記入する場合は、中袋の縦の長さの半分以下の下の部分に記入するのがバランス良く見えます。名前を記入する場所も考えてまとまりよく記入した方がバランスがいいので、その場合は住所を二列に分けて記入しても構いません。

ご祝儀袋の中袋の名前を連名で書く場合

職場やサークルなどのグループでお金を出し合ってご祝儀を包む場合の、ご祝儀袋の上包みと中袋の記入の仕方をご紹介します。上包みと中袋双方に基本的に名前は記入しますが、記入するスペースにも限りがあります。人数によって上包みと中袋の記入の仕方が違うなどありますので、しっかり確認しておきましょう。

2名または3名での連名の書き方

ご祝儀袋の上包みも中袋も3名までは連名で並べて記入します。上包みに名前を記入する場合は、寿などの項目の位置を中心に余白が左右対称になるように、2名もしくは3名の名前を並べて記入します。

ご祝儀袋の中袋の場合は、中袋の裏側中心線より左側の下寄りに2名もしくは3名の名前を並べて記入します。記入する際の順番は一番右側が立場が上の人、つまり年長者や上司となり、右から左に順に記入します。友人同士など同じ立場の場合は記入する順番にルールはありません。

名前を連名で記入する場合は、漢字が5文字であったり4文字であったり不揃いのこともあります。その場合は一文字目と最後の文字が同じ位置になるように記入した方が、中袋を見た時にバランス良く見えます。

4名以上の場合の連名の書き方

4名以上での連名の場合は、ご祝儀袋の上包みには代表者の名前とその左側に他3名などと記入します。その場合ご祝儀袋の中袋の裏側には上包みと同じく、代表者の名前とその左側に他○名と記入するケースもありますし、中袋には記入しないケースもあります。ご祝儀袋の上包みも中袋も、他○名の文字は代表者の名前より少し小さめに、代表者の名前より下に下げて記入します。

4名以上だと中袋に記入できないので、別紙にメンバーの名前と住所をリストにして記入したものを中袋の中にお金と一緒に入れます。ご祝儀袋を受け取った側が後々お礼状などを出すことを考えると、名前だけでなく住所も記入した方が丁寧です。中袋に入れたリストで確認ができるので、中袋には記入しなくても失礼にはあたりません。

なお金額は、中袋の表側にご祝儀袋に入っている合計の金額を記入します。全員が同額であれば金額の内訳まで別紙に記入する必要はありませんが、人によって金額が違う場合は、その金額の内訳もわかるように記入します。

部署名やグループ名で書く場合

連名で出すメンバーに部署名やグループ名がある場合は、ご祝儀袋の上包みにも中袋にもその部署名やグループ名を記入します。さらに中袋にはメンバーの住所と氏名を記入したリストをお金と一緒に同封します。リストを記入する時は、目上の人の氏名から順番に記入します。

ご祝儀袋の上包みも中袋も部署やブループ名で記入する場合は、「○○部一同」「チーム○○一同」といったように部署やグループ名の下に一同とつけます。賛同者がその部署やグループのメンバー全員ではない場合は、有志をつけて「○○部有志一同」「チーム○○有志一同」と記入します。

職場やグループで集めてご祝儀を包む場合は、ご祝儀袋の受け取り手から個別にお礼状を出さないこともありますので住所は省略されることもあります。メンバーによって包んだ金額が違う場合は、金額の内訳も記入しましょう。

ご祝儀袋の中袋は何で書くのがおすすめ?

ご祝儀袋の上包みも中袋も書き方はわかったけれど、ペンは何を使えばいいのかも悩むところでしょう。ここではご祝儀袋の記入に使われる筆記具について述べていきます。

一番格式が高いのは毛筆

正式なマナーとしては、ご祝儀袋の上包みも中袋も毛筆で書くのが望ましいとされています。墨は薄墨ではなく真っ黒の濃墨ではっきりと記入します。正式には上包みも中袋も同じ筆記具で記入するのがよいとされていますが、上包みと中袋の筆記具を変えて記入するケースもあります。上包みには毛筆で記入し、中袋には筆ペンやサインペンで記入するといったケースです。

昨今のスタンダードは筆ペン

筆ペンも筆に準ずる筆記具ですので、ご祝儀袋の上包みや中袋に使う筆記具としては相応しいと言えます。毛筆と同様、薄墨の筆ペンではなく濃墨の筆ペンで記入します。薄墨は不祝儀の際に使うものなので、失礼にならないように注意しましょう。

中袋に123のアラビア数字を書く場合、筆ペンでは書きにくいですができれば同じ筆記具で記入しましょう。そこだけ黒ボールペンを使う方も中にはいますが、マナーとしては良くありません。同じ筆ペン、もしくはどうしても書きづらい場合はサインペンにします。

筆が苦手な場合はサインペンでも可

毛筆や筆ペンでどうしても書けない場合は、サインペンで記入してもマナー違反にはなりません。ただし立場を考えて上司や伯父などの親族で目上の立場であれば、やはり毛筆か筆ペンを用いた方がスマートでしょう。

サインペンも真っ黒いインクのペンを使い、太さもほどよい太さのあるペンを使用します。ペン先が細いものだとカジュアルになってしまうので、ご祝儀袋に使うには相応しくありません。

ボールペンでもいいか?

ボールペンはインクの色が黒であっても、日常使いの筆記具でマナーや礼儀の求められる場では相応しくありませんので、ご祝儀袋の中袋であっても使わないようにしましょう。

ご祝儀袋の中袋にスタンプや印刷は使ってもいい?

会社の部署単位で頻繁にご祝儀袋を用意する場合は、部数単位で印刷されたものを使用しても構いません。個人の場合はなるべく手書きで書いた方が、お祝いの気持ちを伝える意味でもいいでしょう。

ご祝儀袋の代筆はあり?

最近では、ネットショッピングなどでも代筆込で購入できるところも出てきました。ご祝儀袋は上包みも中袋も相手にしっかり見られてしまうので、どうしても字を書くことに自信がないという場合は、代筆もいいでしょう。

ネットショッピングなどで代筆をお願いする場合は、注文がぎりぎりで間に合わなかったではせっかく注文した意味がありません。早めに注文して使用する日まで手元に置いておくようにしましょう。また準備できていることに安心して、当日お金を入れ忘れたということもあり得なくありません。ご祝儀袋が届いたらすぐに代筆された内容を確認し、お金を入れた状態で準備しておくことをおすすめします。

ご祝儀袋の中袋を書き終えたら確認すべきこと

ご祝儀袋の中袋の書き方と見本・数字を書く際の注意点
※画像はイメージです

ここまででも何度かお伝えしてますが、ご祝儀袋の中袋に必要な内容を書き終えたら、できればすぐにお金を入れておきましょう。その際、記入した金額と包んだ金額とが相違ないようにきちんと確認します。中袋に書くだけ書いて紙幣は後で入れようとそのままにしておくと、うっかり紙幣を入れずに表書きをつけて出してしまうということもあり得ないことではありません。

紙幣を入れる時は、中袋の表側に紙幣の表を向けて、紙幣の右側(肖像が印刷されている側)が上に来るように向きを揃えて入れます。紙幣を入れたら、もう一度金額や住所、氏名が書いてあるか確認します。正式な内容で書いてあるか、読みづらい字はないかしっかり確認したら上包みで包みます。

ご祝儀袋の書き方でやってはいけないこと

すでに筆記具の項目でも説明しましたが、毛筆でも筆ペンでも濃墨を使います。薄墨はお通夜や葬儀などの不祝儀の際に使います。普段使い慣れていない筆記具だと気づかずに使ってしまうこともあり得ますから、書き始める前にしっかり確認しましょう。

文字は見やすくはっきりと記入するのがマナーです。ご祝儀袋を受け取る相手が自分の名前を知っているからと、雑に書いたり読みにくかったりは受け取る相手に対して失礼です。結婚式場であれば受付を担当する方が、ご祝儀袋を渡してくる全員の名前を認識しているとは限りません。またご祝儀袋の中袋を確認するのも、自分が差し出した相手ではなくご両親など別の人が確認する場合もあります。丁寧な文字を心掛けましょう。

ご祝儀袋の書き方にもお祝いの気持ちを

ご祝儀袋は、風習だからマナーだからというだけで準備するものではありません。この包みの中にお祝いの気持ちも込めてお渡しするものですから、心を込めて丁寧に記入しましょう。あまり字が上手ではないから恥ずかしいという気持ちがあっても、お祝いの気持ちを込めて丁寧に記入した文字は、お相手にもその気持ちがしっかりと伝わります。

正しい記入の仕方を知っていれば、自信を持って記入することができます。堂々とおめでとうの気持ちを一文字一文字に込めて、ご祝儀袋を準備しましょう。

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