Search

検索したいワードを入力してください

失礼のない歓送迎会の挨拶の順番とタイミング・挨拶の例文集

初回公開日:2017年10月29日

更新日:2017年10月29日

記載されている内容は2017年10月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

歓送迎会での挨拶は急に依頼されることもあり、どう言えばいいのか悩むことも少なくありません。できれば無難に済ませたいと考えてしまうかもしれません。歓送迎会で幹事や司会者をする場合、挨拶をする場合に戸惑わないよう、知っておきたいフレーズをご紹介します。

data-max-num-ads=8 data-matched-content-rows-num="2" data-matched-content-columns-num="4" data-matched-content-ui-type="image_stacked" data-ad-format="autorelaxed">

失礼のない歓送迎会の挨拶の順番とタイミング

歓送迎会の司会や幹事を頼まれた時に、一番に考えなくてはならないのは、失礼のないように紹介や挨拶の順番を決めることです。挨拶をその場ですぐしてください、というのは相手にプレッシャーともなりますので、幹事が事前に依頼しておく必要もあります。

さらに新しく入ってくる新人や転入者を歓迎し、転出者や退職する人への今までの感謝の気持ちを示すのが、歓送迎会です。どちらの挨拶も大切にし、バランスを取ることも幹事の役目となります。歓送迎会を進行する司会の人と打ち合わせをしながら決めていきましょう。

それぞれの挨拶の順番と、さらに歓送迎会の中で挨拶をするタイミングについて、詳しくご紹介します。

退職者

退職者は歓送迎会の中でも、一番会社に貢献した人であり、参加者の中で最も尊重される立場の人です。挨拶をお願いする場合は、一番最後の締めにお願いすることになります。

転職者

転職してきた人は、新人と同じく、これから会社で長くお付き合いをすることになる相手です。ただし、新人よりも年配であることがほとんどなので、歓送迎会の挨拶の順番は新人の後になります。

転出者

他の事業所や事務所に転勤、また他部署に転任する転出者は、所属は今までとは変わらず、同じ会社の社員であることには変わりありません。それでも再会する機会がない可能性もありますので、今までお世話になった感謝も込め、その立場を尊重して、歓送迎会では退職者の前に挨拶をお願いします。

転入者

他の部署や事業所、事務所から新しく入ってきた人は、新人や転職者とは違い、同じ会社で働いてきた人です。ただし新しい部署で新たに仕事をすることになりますので、扱いは新人や転職者の人たちと近いともいえます。新人や転職者との違いは、会社への貢献度の高さです。この点を考慮して、歓送迎会では転職者の後に挨拶をお願いします。

新人

新人は慣れない職場で、初めての歓送迎会に出席することになります。これから長く周りの人との付き合いが続きますので、挨拶は最初にしてもらいます。挨拶は簡略で問題ありませんが、新人が何人かいる場合は、代表者を決めてもらい、挨拶をしてもらいましょう。

上司

上司には歓送迎会の開会後の挨拶と、乾杯の挨拶をお願いすることになります。最初の挨拶では、参加する中で一番役職が高い人、乾杯の挨拶は二番目に役職が高い人にお願いするのがマナーです。さらに、締めの挨拶も二番目に役職が高い人にお願いしますが、同じ役職の人が複数いる場合には、年齢の高い順にお願いすることになります。

できれば前の歓送迎会の幹事に確認し、誰に挨拶をお願いしたのかを事前に調べてお願いするといいでしょう。

幹事

司会と違い、幹事は歓送迎会では当日の進行の補佐をしますので、名前や顔を覚えてもらう必要があります。開会を知らせる際に、司会が幹事を紹介し、簡単に自己紹介と挨拶をします。進行をスムーズに進めるため、また歓送迎会で何かあったとき時の対応をするのが幹事の役目ですから、挨拶は簡潔にするようにしましょう。

また、歓送迎会の進行のためにも、幹事の側でも挨拶をする人の順番と名前、部署名も把握しておく必要があります。

歓送迎会で使える乾杯の挨拶の例文

歓送迎会に出席するメンバーにもよりますが、上司ではなく中堅の人や1年目の人に挨拶をお願いする場合や、当日になって急遽乾杯の挨拶をお願いされることも十分にあり得ます。そういった時にすぐに対応できるよう、幹事を始め、参加者全員が乾杯の挨拶についても把握しておくようにしましょう。

乾杯の時の挨拶で使える例文

例文:
ご指名をいただきました○○です。○○部の○○と申します。僭越ながら乾杯の音頭を取らせていただきます。

○○さん、入社おめでとうございます。そして○○さん、長らくお疲れ様でした。

○○さんの今後の活躍を祈ると共に、○○さんの功績に感謝を表し、さらにお集まりの皆様の今後のご活躍を祈念して、乾杯!

事前に挨拶がありますので、挨拶は簡潔にします。参加者が少ない場合は、名前を挙げますが、多い場合には「新入社員の皆様」や「退職される皆様」と言い換えても問題ありません。

歓送迎会の司会に役立つ挨拶のフレーズ集

司会進行を幹事が兼ねることもありますが、基本的に司会は幹事とは別にお願いしておくといいでしょう。時間が制限されている会場などでは、時間をチェックしながらスムーズに進行させると共に、新人や転職者など、場になじめない人たちの緊張を和らげるのも司会者の務めです。

歓送迎会の進行の中で、司会が挨拶をする場面がいくつかあります。この際に活用したいフレーズについて、詳しくご紹介します。

開会

開始時刻に、開会の宣言をするのが司会の最初の挨拶となります。

例文:
皆様大変お待たせいたしました。本日はお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。これより、歓送迎会を開催いたします。

開始時刻が来て、司会者が開会宣言をしなければ始まりませんが、開始時刻から始めるべきかどうかは、上司に判断を仰ぎます。

中締め

食事の途中に、余興や挨拶を入れます。場が和んだタイミングで、司会が中締めの挨拶を入れます。

例文:
皆様、お食事やご歓談の中失礼いたします。ここで今年の新入社員及びに退職、転勤されます皆様からご挨拶を頂きます。

会場がざわついていることも多いので、大きな声で注目を集めることも必要です。

締め

時間を見ながら、締めの流れに持っていきます。この前に挨拶をお願いしますので、余裕を持って閉会の言葉を伝えましょう。

例文:
楽しい時間をお過ごしいただけましたでしょうか。宴たけなわではありますが、お時間となりましたので、歓送迎会をこれで閉会とさせていただきます。

なお、二次会は○○にて予約を取っておりますので、参加できる方はぜひ足をお運びください。本日はお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございました。

さらに最後の挨拶は司会者も忘れやすいので、司会と幹事とそれぞれが注意して、早めに挨拶してくださる相手に声をかけておきましょう。

面白いことを言う場合は?

場を和ませるために、ユーモアを取り入れた挨拶を取り入れてもいいでしょう。

例文:
皆様お食事は楽しまれましたか? まだ? 申し訳ございません、ちょっとその忙しい手を止めていただいてもよろしいですか?

例文2:
挨拶が先なので、その手にお持ちのグラスはちょっと置いてもらっていいですか?

お笑いをとる場合には、個人名は出さないよう注意しましょう。

ケース別歓送迎会で使える挨拶の例文

歓送迎会は色々な場所でも行われますので、その場所や状況に合わせた対応が必要です。

幼稚園

幼稚園の歓送迎会では、先生方だけでの歓送迎会が行われる場合と、保護者を交えた歓送迎会が行われることがあります。どちらの場合も、卒園し小学校に通う子供たちの今後を祈る言葉を挨拶に取り入れるといいでしょう。

保育園

保育園での歓送迎会も、幼稚園と同じく、職員だけの場合と、保護者を交えた会が行われる場合とがあります。保護者と職員、どちらも立てる挨拶をするようにしましょう。特に新人や転職者の場合は、保護者に名前と顔を覚えてもらうことが大切です。

小学校

小学校での歓送迎会は、PTAなど保護者の方が参加することも多くあります。逆に保護者の側に歓送迎会の出席をお願いされることもあります。長い期間お世話になる場所なので、教師の側と保護者の親交を深める言葉を挨拶に取り入れるようにしましょう。

子供会

子供会での歓送迎会は、子供会を離れても町内でのお付き合いは続きますので、細かな決まりなど、色々とご指導いただきたい、といった言葉を挨拶に織り交ぜるようにしましょう。また新たに子供会に入る場合は、子供の年齢や小学校などの情報も挨拶に入れましょう。子供会から出る場合は、今後も変わらぬお付き合いをお願いするようにします。

PTA

PTAでは先生方を交えての歓送迎会に出席することになりますので、PTAに初めて入る場合には、子供の学年も合わせて伝えるようにします。逆に辞める場合には、今後の活動の継続をお願いするようにするといいでしょう。

公務員

公務員の歓送迎会は、一般の会社とは違うやり方や進行などが決まっていることが多いので、挨拶の仕方などは事前に周囲の人に確認しておくといいでしょう。新入社員で挨拶をする場合は、簡単に所属部署などを言うだけの場合もあります。会費の徴収の仕方なども、一般の会社とは違うことも多いので、事前に確認しましょう。

歓送迎会は今後の活動をスムーズにするための手段

その時の立場の違いはあれど、歓送迎会での挨拶や司会、幹事をお願いされるとどうすればいいのか悩んでしまうことが多くなります。どの役目も、今後のあなたの会社や社会生活で、スムーズに付き合いを続けるために必須といえます。

初めての経験で戸惑うこともありますが、周囲の人に以前の歓送迎会について詳しく話を聞けば問題はありません。あなたがその会社や職場でなじむためにも、ぜひ周りの人に助けやアドバイスを求めて乗り越えるようにしましょう。

Latests