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【ケース別】看護師の自己PRの書き方・例文|新卒・転職の場合

更新日:2021年08月02日

看護師の仕事に応募する際に、履歴書の自己PRも大切だと知っていますか?履歴書の内容は採用の可否に関わる大事な部分ですので、自己PRの書き方をしっかり習得したい方も多いのではないでしょうか。自己PR文の書き方、ポイント、注意点など紹介します。

看護師の仕事に応募する際の採用されやすい自己PRの書き方

看護師不足と言われていますが、条件が良くてが良い職場は複数の看護師が面接を希望します。そこで、履歴書の自己PRの書き方、履歴書の準備、得意の診療科目、応募先に合った志望動機、看護師のスキル、今後の目標など記載することが重要となってきます。希望の職場に採用されやすいための自己PRの書き方、ポイントについて参考にしてみてください。参考:看護師転職サイト+

履歴書の準備、手書き?パソコン入力?

まず履歴書を準備しますが、一般的に市販の履歴書を使用します。応募先で指定様式がある場合はその様式で応募します。履歴書を手書きで書く場合とパソコンで入力する看護師もいます。手書きで書く事は大変ですが、丁寧な文章や綺麗な字だと好印象になるでしょう。ただし、手書きで書く場合は押印の失敗で書き直しもありうるので初めに押印することをします。

パソコンで履歴書作成すると短時間で作成できるため負担が減り、パソコン操作ができることをアピールできます。電子カルテを使用している病院やクリニックも増えてきましたので、パソコン操作ができることは自己PRになるでしょう。

履歴書に記入後はきちんと読み返してミスがないか確認しましょう。誤字脱字がないか、文章力など基本的な項目もチェックされます。

看護師は得意の診療科目を自己PRしたほうが好感度アップ

看護師の仕事は診療科目が幅広いですが、自分の得意分野と苦手分野があるでしょう。一般内科、腎臓・泌尿器科、呼吸器科、消化器科、循環器科、一般外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、内視鏡、透析、人間ドック、小児科、産科、婦人科、皮膚科、精神科、リウマチ、アレルギー科、眼科、耳鼻咽喉科などがありますが、自分の得意とする診療科目を自己PRしたほうが応募先の職場にとって即戦力になることを伝えられます。

看護師としてどの診療科が得意分野なのか、資格、経験などの自己PRを記載することで、応募先の職場が求めている人材なのかどうか判断材料となります。経験した診療科目については、経験年数や病院の部署を細かい部分まで書くと応募先に経験内容を知ってもらうことができます。経験は自分自身の実績で看護師としての自信にもつながりますので、しっかり自己PRしましょう。

応募先の条件に合った志望動機、自己PRの書き方

履歴書の志望動機は、面接の段階に進むために重要な自己PRの部分です。面接担当者が履歴書の内容に目を通し書類選考で不採用もあります。志望動機を記載する前に、応募先の職場の特徴をホームページで調べパンフレットを見たり、訪れた事がある病院だと良い点を探しましょう。

応募先の病院の理念などを把握し、それに沿った志望動機、自己PRを書くとよいでしょう。応募先が求めている条件にマッチすれば、採用につながります。例えば病院以外にも訪問看護、居宅事業所、デイサービス、高齢者専用住宅、地域医療などの幅広く活躍している事業もあります。多岐にわたり活躍できる看護師を求めている病院の場合だと、内科が得意分野であれば地域医療の看護を希望した自己PRを記載すると良いでしょう。

看護師のスキル、今後勉強したい事を自己PR

これまでの看護師のスキル、経験を自己PRすると、応募先の面接担当者もわかりやすいでしょう。自分にとっての強みになるスキルをアピールすること、理想の看護師像、今後どのような資格取得を目指しているかなど自己PRすることで、前向きな姿勢やポジティブさが伝わります。看護師には専門看護師、認定看護師などの資格認定制度がありますから、向上心が高い看護師は好印象でしょう。

専門看護師制度は、複雑で解決困難な看護問題を持つ個人、家族及び集団に対して水準の高い看護ケアを効率よく提供するための、特定の専門看護分野の知識・技術を深めた専門看護師を社会に送り出すことにより、保健医療福祉の発展に貢献し併せて看護学の向上をはかることを目的としています。がん看護、精神看護、地域看護、老人看護、小児看護、母性看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護、感染症看護、家族支援、在宅看護、遺伝看護、災害看護があります。

認定看護師制度は、特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護実践のできる認定看護師を社会に送り出すことにより、看護現場における看護ケアの広がりと質の向上をはかることを目的としています。救急看護、皮膚・排泄ケア、集中ケア、緩和ケア、がん化学療法看護、がん性疼痛看護、訪問看護、感染管理、糖尿病看護、不妊症看護、新生児集中ケア、透析看護、手術看護、乳がん看護、摂食・嚥下障害看護、小児救急看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、がん放射線療法看護、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護があります。

出典: http://nintei.nurse.or.jp/nursing/qualification/cns |

また、看護師の資格を活かして介護支援専門員や福祉の資格取得を目指している看護師も多々いますので、自分が目指している看護師像を自己PRしましょう。

看護師の新卒、転職それぞれの場合の履歴書の自己PR?

新卒、転職では経験が違います。自分の置かれている立場で自己PR文を考えたほうが良いでしょう。新卒は全く看護師の経験ありませんので、学校生活で勉強した事、看護実習の事を記載しましょう。転職の看護師は、これまでの経験とスキルをアピールする自己PR文を作成しましょう。

新卒の自己PR

看護実習で、幅広い診療科目を経験していますので、実習で患者さんと接して感じた事、目標としている理想の看護師について自己PRすると良いでしょう。例えば「子供が好きで小児科実習で患者さんと接するうちに益々小児科に興味を持ち、配属希望を小児科希望にしました」など、実習体験から目指している看護師像を自己PRに組み込むと、面接担当者に伝わります。

周囲から「優しくて明るいから小児科が向いているね」と言われたなど、客観的な意見も自己PRにつながります。また、成績が優秀であれば躊躇せず、勉強も頑張りテストは何点以上取れ追試はなかったなど努力していた事を伝えると、医療現場は日進月歩で進み常に勉強の連続です。努力ができる看護師になれると判断されます。

転職の自己PR

転職を希望する看護師は、前職場をなぜ退職したのか面接担当者は気になるでしょう。職歴の年数で、転職が多いと疑問に持たれ理由を聞かれる場合があります。幅広い診療科目を経験したかった事、自分の興味がある分野を追求したかったなど、ポジティブな自己PRを心がけましょう。

転職の看護師は基本的な看護技術と医療の知識がある程度ありますから、即戦力になると期待され好印象です。また、今後の目標は認定看護師を目指しているなど自己PRすると良いでしょう。

履歴書に志望動機を記載する時の注意点

元職場の悪口はNG

女性が多く激務の仕事ですので、ストレスが溜まっている看護師が多いのが現状です。噂や妬みなどで人間関係のトラブルを抱えている場合も多々あります。しかし、人間関係が悪くて前職場を退職したなど理由にすると、マイナスの要因があると思われる可能性がありますので、悪いイメージになる悪口、愚痴などは避けたほうが良いでしょう。

また、医療や福祉関係は連携していますので、悪口を言う事で元職場に伝わる可能性があります。プラスな発言を心がけたほうが無難です。

初回公開日:2017年09月14日

記載されている内容は2017年09月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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