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自衛官の志望動機の書き方と例文・志望動機のポイント

初回公開日:2017年10月06日

更新日:2020年03月12日

記載されている内容は2017年10月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

国防の最後の砦として存在する自衛隊。採用面接も、一般企業よりも大変なんじゃないか…。そう思った方いらっしゃいませんか?実は、一般企業よりも志望動機は皆さんシンプルなんです。今回は、自衛官採用試験で使える志望動機例をご紹介します。

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自衛官への就職での志望動機の書き方

自衛官って?

日本の国防を担当とする自衛官です。

自衛官になるためには、強い体力と精神力、忍耐力を持っている事が必要な条件になります。また、日本に、日本国民に自分の存在を捧げるのだという強い気持ちを持つ必要がありますし、志望動機でもそれをアピールしていくことが必要です。

試験科目

自衛官になるための試験は、大きく分けて2つあります。

1.筆記試験及び適性試験
一般曹候補生(幹部ではなく、一般的な昇進の仕方をしていく自衛官)の試験内容としては、中学レベルの問題しか出ません。

2.口述試験及び身体試験
ある意味、自衛官の採用ではこちらが大きなウェイトを占めているといえるでしょう。今回紹介する志望動機等も、こちらの口述試験、面接カードで使用するものを紹介します。

志望動機例文

国防、災害派遣の志望動機

自衛官の志望動機として最も一般的なものは、「国を守りたい」ということをテーマに出して組み立てるものです。次の例文も、その一つです。

私は、人の役に立つ仕事がしたいと考えています。自衛官に興味を持ったとき以来、地域のボランティアにも参加するようになりました。ボランティアなので、辛いと思ったこともありましたし、くじけそうになったこともありました。ですが、利用者の方に笑顔になってもらえるということがとても嬉しく感じました。その笑顔を守りたいと思い、志望しました。

災害派遣に対する強い気持ち、国防という意識。どちらかで強く理由があれば、両方の理由を無理に考え出す必要はありません。自分の素直な気持ちを話しましょう。

その他の志望動機

自衛官の志望動機は、必ずしも国防や災害派遣でなければならないということはありません。「自衛官の素早い、美しい団体行動に憧れた」という理由でも何の問題もありません。

ですが、それ一本でいってしまうと、自衛官の第一理念である国防に関することが何も言われていないので、主流はこちらの理由で、またほかの理由として国防を入れておくとよいでしょう。

履歴書の注意事項

一般企業とは職種内容は全く異なるとはいえど、試験官が見ている点は同じです。なぜ、この仕事を選んだのか?あなたはこの仕事に就いたらどう活躍してくれるのか?それを伝えるためには、まず試験官が知りたい志望動機を書く必要があります。

そのために必要になるのは、やはり上手な自己アピールです。自己アピールができなければ、その仕事を選んでどうしたいのかということが書けません。謙遜はいりません。自分ができる事をアピールしていきましょう。

面接カード

注意すべきは大きく分けて2点です。

・嘘は書かず、堂々とする。
嘘をついてもばれます。特に、自衛官は国家公務員ですから、優秀な人材を採用したいと思うのは面接官にとっては当然です。また、ネガティブな内容を含んでいると、あまり良い印象を持たれません。しっかりと志望動機を持って面接に臨みましょう。

・誤字脱字は何回もチェックする。
誤字脱字は、面接カードの内容云々の問題外です。第一前提として、誤字脱字は絶対にあってはいけません。また、修正液や修正テープも使わないようにしましょう。もし字を間違えてしまったら、紙ごと替えるのがベストです。

また、面接カードには詳しく物事を書く必要がありますが、詳しく書き過ぎないというところも難しい所です。面接官は、カードには書かれていない事を面接で聞きます。カードにすべて書かれてしまっていたら、聞く事がないと困ってしまいます。

そこで、自分が口頭で喋っておきたいこと以外を面接カードに書くようにしましょう。志望動機は、概要が分かる程度には詳しく、もっと詳しいものは口頭で聞いてもらえるよう書き方を工夫しましょう。

面接本番

自衛官の面接で聞かれる内容は、主に以下の通りです。

・志望動機

・自衛官の仕事のどこに魅力を感じるか、また入隊したらどんなことをしたいか

・特技

・何年くらい勤務するつもりか、またそれに対してご家族の反応はどうなのか

・自衛官は転勤が多いが、転勤については大丈夫か

・学校生活で学んだこと、好きな科目

・部活動は何をしていたか、またボランティア活動はしていたか

・自己PR、長所・短所

・最近で気になっているニュースは?また、国際平和協力活動について自衛隊の活動はどう思うか

これらの質問は、自衛官の採用試験では定番の質問なので、しっかり答えられるようにしましょう。また、志望動機など面接カードに書いた内容は覚えておきましょう。書いてあることと違うことを言ってしまったら元も子も有りません。

内容に関しては以上で問題ありません。あとは、目を見て、笑顔で、はきはきと話すをしっかり意識しておけば好印象を持たれるでしょう。

国防自衛官の志望動機例とポイント

国防自衛官は、名前の通り、外部からの攻撃から日本を守るという使命を持って訓練をします。そのため、志望動機には「厳しい訓練の元、必要があれば国を守れる盾になりたい」など、国を守りたいという気持ちが表れているとよいでしょう。

また、自衛官への志望動機として災害派遣を上げる場合は、国防自衛官とは違うので注意しましょう。大切なのは、「理由じゃない、ただ守りたいんだ」という強い気持ちです。その気持ちがあれば、志望動機が上手く言えなくても、試験官にはちゃんと伝わります。正直に、自分がやりたいと思っていることを離しましょう。

自衛官面接での注意点

災害派遣のみは避ける

ここまで紹介してきた通り、自衛官に成りたいと思うに至った志望動機として、主流なのは国防意識か災害派遣です。ですが、志望動機としては災害派遣のみでは薄いとも言えます。

災害派遣は、自衛官だけでなく警察や消防士もやる仕事です。なぜ、その仕事を自衛官になってやろうと思ったのかという理由がなければ、災害派遣のみの志望動機はやめたほうが良いです。自衛官の災害派遣は、「国防」という第一前提がある上で行われているという事を十分に理解し、災害派遣に関する志望動機を完成させましょう。

自己PRを大切に!

自己PRも欠かさないようにしましょう。いくら素晴らしい志望動機を持っていたとしても、自分をアピールできなければ良い印象を持ってもらえません。

自己PRも難しく考えず、「体力、根性は誰にも負けません」「率先して行動します」ということで大丈夫です。志望動機は、ある意味誰でも同じようなものです。採用官が採用しようと思わせるような、目に留まるような人材になるためには、やはり自己PRが必要不可欠です。

自衛官になろう!

この記事を読んで下さった自衛官志望の方が、「こんな志望動機の書き方もあるんだ」「こんな理由でも大丈夫なんだ」と役に立てたら、自衛官に関する偏見を持った方が読んで、「こんな風に思って入隊しているんだ」と少しでも理解していただければ幸いです。
是非、自衛官という素晴らしい職種を勝ち取り、日本を守る最後の砦として、活躍してください。

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