Search

検索したいワードを入力してください

不動産会社の志望動機の例文|経験の有無・職種別書き方と注意点

更新日:2020年08月20日

住宅や土地、マンションを扱う大きな仕事をしたいです。時には、億単位の取引があるにも関わらず、学歴や経験がなくても実績次第で大きな報酬を手にできます。そんな世界で受ける志望動機とは、どういうものなのでしょうか。経験の有無、職種別の書き方を伝授します。

不動産会社に受かりやすい志望動機とは?

まず、改めて素直な気持ちで考えてみましょう。あなたはどうして不動産会社を受ける気になったのか。まさに、それが志望動機で良いです。色々な理由があるでしょうが、大半の方は「高額報酬」「稼ぎたいから」と答えます。

この言葉は、他業界ではあまり良い印象は持たれないケースもありますが、ことに不動産業界では決して悪い理由ではありません。実際、入社した後「どう努力したかはどうでもいい。結果を残してくれ」といわれる世界です。

学歴・実績・経験などは、あまり関係ありません。中卒で有数セールスマンになっている方も多々います。歩合給が絡む給与体系が多く、営業成績で評価をしてもらえる、それが不動産業界です。

採用側も成績を上げてもらえる人物を求めており、志望動機ではシンプルですがとにかく「やる気」があること、苦しくても根を上げない根気があること、誠実に実直に物事に取り組むことができることなどをアピールしましょう。

志望動機の例文を見てみましょう

転職者(同業)の場合

実績はあまり関係ないとはいえ、良い実績を残しているにこしたことはありません。前社での実績を具体的に提示しながら「こういう理由のため、御社で働きたい」という意志を表示しましょう。今回は、営業職の志望動機を例示しました。

志望動機の例文

前社では、分譲住宅の営業として一昨年に11件、昨年は13件を受注しました。決して大きな不満があったわけではないですが、ただ完成物を売るだけという仕事に物足りなさを感じ始めました。

お客様の気持ちを汲んで設計から打ち合わせを行い、0からマイホームをプロデュースするスタイルの御社なら、より満足感が得られるのではないかと決意しました。また、1件当たりの歩合が高いため、もし同じ成績を残せたならより高い給与が得られる点も志望動機の大きな要因です。

未経験者でも恐れずに

前述したとおり、実績や成績はそこまで大切ではありません。不動産業界の関係者の中にも、過去の失敗や挫折を踏まえて不動産営業に飛び込み、成功している人も少なくありません。未経験者に対しても、門戸を大きく広げているのが不動産業界です。

今経験がないからといって、恐れる必要はありません。自分の性格を客観的に把握しながら、稼ぎたい・頑張りたいという志望動機を積極的にアピールしましょう。

志望動機の例文

自分のやりたいことが見つからず、大学卒業後に就職浪人してしまいました。その不甲斐ない自分と決別し、一歩遅れたスタートから周りに追いつき追い抜くには、きちんと数字を挙げれば、高評価をしてもらえる不動産業界しかないと考えました。

他社よりもOJTを充実させている御社であれば、自分が成長できる、その向こうには利益を上げて活躍できる社会人になれると夢を抱いています。今はやる気しか能がありませんが、ぜひともよろしくお願いいたします。

新卒者は特別?

新卒者は、大きな枠では「未経験者」に属します。違いは、学歴があることです。不動産業界は、学歴があまり関係なく働けるせいか、転職者で占めているといっても過言ではなく、大卒の新卒は、貴重な存在だった時期がありました。そのせいか、会社から最初は大切にされる傾向にあります。

もちろん即戦力ではないので、見られるポイントは潜在能力です。大学で頑張ったことの具体例を挙げながら、どのように貢献していきたいかを志望動機に盛り込みながら、実直に伝えましょう。就職活動の基本ではありますが、会社の中身や社風を勉強していることも大事なポイントです。

志望動機の例文

人と話をするのが大好きで、売主と買主の橋渡しをする不動産仲介業に惹かれました。業界最大手の御社であれば、多くの案件が待ち受けているでしょうし、早く一人前になってバリバリ働きたいという自分の希望とマッチします。

学生時代は、野球部で4年間、汗を流しました。集団の中でルールを守りながら自分を鍛えることは得意です。すでに、御社が取得を奨励している宅地建物取引士の勉強を始めており、1年で必ずや合格したいと気合を入れてます。

異業種からの中途採用はどうしたら?

異業種から応募する際は「なぜこの業界なのか」が問われる場合と「なぜこの会社なのか」が問われるケースがあります。不動産業界の花形は営業職ですが「一生の買い物を扱うため、お客様のクレームが多くストレスもかかるこの仕事を、どうしてわざわざ選んだの」という疑問があります。

経理・人事・総務といった事務職であれば、業界は関係ないので「どうしてこの会社なのか」という点に絞った方が良いでしょう。今回は、異業種で営業をしていた場合の志望動機を例示してみます。

志望動機の例文

以前の会社では、いわゆるルート営業で、実績を上げても給与に反映されるわけでなく、ただ商談と納品を繰り返す日々でした。自分なりにお客様とのパイプを作り上げても、成績が見えにくい仕事という点もあって評価されず、徐々にやりがいを感じなくなりました。

自分の営業力には自信があるので、それならばいっそのこと売り上げが、即給与だけでなく昇進にも反映される御社で働きたいと決意した所存です。

志望動機は職種で変わる

次のページ:知識と汗が必要な不動産コンサルティング

初回公開日:2017年11月23日

記載されている内容は2017年11月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Latests