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2018年04月07日

ITパスポートの履歴書への書き方・記入例・いつから書けるのか

ITパスポートは、国家資格に分類される資格のひとつです。履歴書に記入できるため、就職活動などにおいて有力な要素でもあります。今回は、ITパスポートの履歴書に正しく書く方法やルールを、記入例などを挙げて詳しく解説していきます。

ITパスポートは履歴書に書けるのか?

ITパスポートは、国家資格に分類される資格です。そのため、履歴書に書くことは可能です。書くことで得られるメリットとして、ITパスポートはストラテジ系やマネージャー、技術面に関する問題が出題されるテストが行われるので、そういった知識があることを証明できます

そのため、人事や総務、法務といった部門に関しての就職に有利な資格と言えるでしょう。

ITパスポートを履歴書に書くメリットデメリット

ITパスポートの履歴書への書き方・記入例・いつから書けるのか

ITパスポートは資格のひとつであるため、履歴書に記入すれば就職のときに有利です。しかし、目指す職業によってはそうでない場合もあります。ITパスポートの性質をしっかり理解しておきましょう。

メリット

ITパスポートは、社会において必要とされる「情報処理技術」に関する試験です。そのため、今では当たり前となったITという技術を正確に把握し、必要に応じて活用していく知識をもっていることを証明できます。

システムエンジニアなど情報処理に関する職業を目指す人の多くが取得していますが、昨今のIT事情を鑑みればどんな分野であっても取得しておいたほうが良い知識と言えるでしょう。

特にマネージャー系やストラテジー系の問題が多いため、人事など事務職を目指す人にも取得しておきたい資格となっています。

デメリット

ITパスポートは、国家資格のひとつでありますが、あくまで「情報技術に関する基本的な知識」を持っていることを証明するにすぎません。そのため、就職時のアピール力としてはいまいち弱い傾向にあります。

より就職を有利にするためには、より上のレベルとなる試験を受けたほうが良いと言えるでしょう。しかし、昨今の社会ではITは必要不可欠な要素です。そのため、基本的な知識を理解していることを証明できるITパスポートを履歴書に記入しておくのは、決してマイナスにはなりません。

ITパスポートの資格は履歴書にいつから書ける?

ITパスポートは国家資格であるため、主催している団体の合否発表の結果を見てからでないと履歴書に書けない決まりとなっています。主催しているのは情報処理推進機構という団体で、合否発表は公式サイトなどで行われます。

このとき、合格していなければ資格を取得したことにはなりません。

記入するときは取得年月日が必要

ITパスポートは、合格していれば自動的に資格を取得したことになりますから、履歴書に書くことは可能です。しかし一般的に履歴書に資格を書くときに、「取得年月日」が必要になってきます。これは、「資格を取得した日」のことを言います。

この取得年月日というのは、試験日や合格発表の日ではありません。ITパスポートの場合は、主催団体から送られてくる合格証書に記載されている日付を履歴書に書く決まりとなっています。

このようなことから、ITパスポートを履歴書に書くときは、「合格して証書が手元に届いてから」にしましょう。

ITパスポートの履歴書への書き方は?

ITパスポートの履歴書への書き方・記入例・いつから書けるのか

ITパスポートなど取得した資格を履歴書に書くときは、他の欄を書くときと同じように幾つかの決まりがあります。資格は、就職において自分をアピールできる有力な要素です。

しかし履歴書へ書く時のルールを間違ってしまうと、逆に悪い印象を与えてしまいます。そういったことがないように、正しく書けるようにしておきましょう。

記入場所は「免許・資格欄」

ITパスポートは、先にも触れたとおり国家資格に分類される資格です。そのため、履歴書に書くときは「免許・資格欄」を埋めるようにしましょう。

履歴書によってフォーマットが多少異なることがありますが、一般的に「免許・資格欄」は左側にあります。それ以外の場所に書いてしまうのは誤りとなりますので、履歴書に書くときは注意してください。

正式名称で記入する

取得している免許や資格を履歴書に書くときのルールとして、「正式名称で記入する」という決まりがあります。ITパスポートも資格ですから、履歴書に記入するときは正式名称で書くようにします。

ITパスポートの正式名称は、「ITパスポート試験」と言います。英語では「Information Technology Passport Examination」と言いますが、履歴書に書くときは日本語の正式名称で記入するようにしましょう。

取得年月日を忘れずに

先にも触れたとおり、取得した免許や資格を履歴書に記入するときは、「資格を取得した年月日」が必要になってきます。ITパスポートの場合は、証明書となる合格証書に記載されている年月日をそのまま記入してください。

このとき、間違った日にちを記入してしまうと詐称になりますので、注意しましょう。改めてになりますが、履歴書は必ずチェックを受けましょう。

ITパスポートの履歴書への記入例

ITパスポートを履歴書に記入するときは、「取得年月日」と「正式名称」が必要です。そのため、記入例としては「平成〇〇年〇月ITパスポート試験合格」や「平成〇〇年〇月ITパスポート試験取得」といった文章になります

取得年月日と正式名称が正しく書けていれば、その後の文章に関して合格または取得していることを伝えているのであればどんなものでも問題ありません。ただ、長々と書くのではなく簡潔な文章になるように心がけましょう。その他の資格や志望動機などもそうですが、客観的に見るとわかりにくい場合があるため、履歴書は必ず一度第三者にチェックしてもらうようにしましょう。

情報処理技術者試験に合格した場合も書ける?

ITパスポートの履歴書への書き方・記入例・いつから書けるのか

ITパスポートは、情報処理技術者試験に区分される試験です。実はこのほかにも基本情報処理技術者試験やITストラテジスト試験といった試験が、何種類存在します。

区分としては同じ試験でも、実はその内容や性質は大きく異なります。その場合の履歴書の書き方をしっかり理解しておきましょう。

情報処理技術者試験とは

情報処理技術者試験とは、情報処理技術者試験という団体が主催している国家資格の試験です。昨今では必要不可欠となった情報処理に関する知識や技能を問うことを目的としています。

この試験で特徴的なのは、難易度に分けて試験がいくつも存在することです。ITパスポートは、このなかの「初級レベル」に位置します。ITパスポートは、先に存在していた「初級システムアドミニストレータ」の後継試験であり、難易度としては決して高くはありません。

しかし基本的な知識を持っていることを証明するためには取得しておくべき試験です。

他の資格との違いは?

情報処理技術者試験には、ITパスポート以外にも「情報セキュリティマネジメント試験」や「基本情報技術者試験」といった試験があります。このなかでもITパスポートは、他の資格と比べてみると、難易度は優しく最も最初に受けるべき試験です。

資格のアピール力を考えれば、やはり「基本情報技術者試験」や「ITストラテジスト試験」といった資格を取得しておくことは大切です。しかしあくまで「情報処理技術者」として有効活用できる資格ですから、そういった業界を目指しているのであれば、取得すると良いでしょう。

履歴書への書き方は

ITパスポートは、あくまでも国家資格のひとつです。確かに、似たような資格は幾つも存在しますが、だからといって他の資格を取得しても無効になることはありません。そのため、他の資格と一緒に履歴書に書いても問題はないと言えます。

逆に、情報処理技術者試験の他の資格と一緒に書いておけば「ステップアップするために努力している」ことをアピールできます。もし取得しているのであれば、併せて履歴書に書いておくと良いでしょう。

ITパスポートに合格したら履歴書に正しく書こう

ITパスポートの履歴書への書き方・記入例・いつから書けるのか

今回は、ITパスポートの履歴書の書き方について解説しました。基本的には、ITパスポートは国家資格ですから、取得しているのであれば記入しておきましょう。そうすることで、自分が専門的な知識を持っていることを十分にアピールできます。

しかし書き方を間違ってしまうと、逆効果になってしまうので注意が必要です。「取得年月日」と「正式名称」で書くことを、しっかり理解しておきましょう。

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